見出し画像

社団法人真色主催 詩の朗読イベント「wordlive!性と詩と」のご紹介

 これは、僕がまだ24歳の時に始めたイベントです。今は色々とあって準備中の状態ですが、来年には再開出来ます。

 僕が再びカメラを手にして、地元で開かれたアートイベントに、今まで撮影させてもらった人の写真をパネルにして、マネキンを用意し、そのマネキンに写真のパネルを持たせるスタイルで、展示しました。

 その時に知り合った鈴木充くんに話をして、詩の朗読会をしたいと伝えて、数日後に紹介してもらった宮沢晶(旧姓:鈴木晶子)ちゃんと、伊賀美由紀ちゃんが加わり、準備を進めました。

 僕と鈴木くんだけでは、イベントとはなんぞやが理解出来ていず、勉強になりました、晶ちゃんと美由紀ちゃんからは。そして、準備が着々と進みました。

 イベント前日から徹夜。先ずは、イベント会場(有限会社 鈴峰)で、ある映画を流しました。その映画とは、「La Jetée(ラ・ジュテ)/監督クリス・マルケル」です。それをイベント前に流した。理由がありました。日本の言葉に飢餓感を持ってもらう為でした。

 イベントを始めました。僕がイベントの挨拶をして、一部がスタート。一番目の詩を読むのは僕にしました。僕の写真の仕事「My fair prsoners!?」の名刺の裏に印刷してある詩を読みました。詩のタイトルは「My fair prisoners!?」です。 そして次から次と、詩を読んでくれ、一部が終了です。 イベントは二部構成になってます。二部では、お客さんが、即興の詩を読んでくれます。お客さん全員ではないですが、多くのお客さんが即興詩を読んでくれました。大成功でした。 故あって今は準備を徹底させていて、来年には、東京大学と京都大学で春夏秋冬に開催予定です。

 僕が始めたイベントの紹介ですが、お時間のある方は是非遊びに来て下さい。詩人じゃくとも、一部でも二部でも、審査に通れば、出場出来ます。乞うご期待!

社団法人真色 理事長 山下眞史

 

#イベントレポ

この記事が参加している募集

自己紹介

イベントレポ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?