『じぶんとなかよし』
とは

本当の自分と仮の自分
との関係性

本当の自分を

観察（気づき）

仮の自分を

対象（思考、感情、感覚、行動）

と捉えます

あたかも
本当の自分の方が偉くて
仮の自分は偉くない

そんな上下関係を

言葉の印象から
受け取るかもしれませんが

本当の自分も
仮の自分も

役割が違うだけで

価値は全く同じで
対等な関係なのです。

役割とは
本当の自分は観察すること
仮の自分は観察されること

動きのない…
観るという
存在だけがあっても

動き・反応のある…
思考、感情、感覚
行動（本日から登場）
の存在だけがあっても

片方だけだと
一部しか機能しません

それはまるで

誰も観てないけど
電源入りのテレビ

観てるけれども
電源切れたテレビ（笑）

の様なものです。

つまり、
観ることと観られること

両方があって
はじめて役割は
生かされます！

そして、
お互いが仲良しであるからこそ
最高の力が発揮されるのです！

とはいえ、
思考は私では？
感情は私では？
感覚は私では？

という声が
聞こえたかもしれません…

思考、感情、感覚、行動を
仮の自分としている意味は

単純に動き・反応する
存在だからです！

そして、少なくとも
本当の自分と仮の自分
が一体化してる時

じぶんとちぐはぐ

が起きています！

もし、
仮の自分と本当の自分を
一まとめとして

本当の自分（仮の自分を含む）
として捉えたとすると

現状維持が続きます…

幸せな人は幸せのままですが
不幸せな人はずっと不幸せなままです。

もし、自分との関係がちぐはぐ
不満であり、現状維持を脱し
変化を出したいと思うならば

まずは、
観察する側と観察される側
に分けてみて

観察する側として！

思考、感情、感覚を
観察する事をオススメします。

とりあえずやってみる！

落ち着いてくると

じぶんとちぐはぐ

だった感じが

じぶんとなかよし

の感覚に変わった
一つの体験となるでしょう！

観察を通して

思考→感情→感覚は、
順番に、そして段々と
ほぐれていくでしょう…

観察側が受け取れること
にも変化が出てきます。

ただ、
昨日もお伝えしましたが

この辺りで安心して終わりがち？

ではないかな…
と思っています！

それは何せ
今までの私がそうでした…。

そして
上手くいってる方と
上手くいってない方を
私なりに観てみても…

ここがポイントだ！
と思うのです。

それは

行動に繋げられるか！

これなのです。

私は決してやれ！
というタイプではありませんし

やれ！やった方がいい！
と言われても
やらないタイプで

ただの頑固者（笑）

（↑はじめて書けた！）

恥ずかしさもありますが…

ここ3年程は、
満足のいく結果を出してたり
満足のいく結果を出している
と言われたことはありません。

だからこそ、
自分で自分を実験中の身なのです！

自分で自分を観察し続けています！

実験中の身で何やかんかいうな
って声も聞こえてきますが…
（悪魔のささやき）

これ仮の自分の声ですから
安心してくださいね！

本当の自分から
声をかけてあげましょう！

そうなんだね！
ちょっと不安なのかな？
そう、不安なのね、
身体でその感じを味わう…

おわり。

これでいいんです！

落ち着いたら、
どうしたいかな？って

それでもやる！
失敗、成功、
どちらでもいい！
それでもやるのだ！

と…

とりあえずやってみる

とりあえず書いてみる！

上手く書けなくても
いいんです…

そのうち
上手く書けますから

そんな上手く書けない
自分も認めてあげます。

そんな感じで
そんな感じだからこそ
続けられます

とりあえずやらない…

から

とりあえずやってみる！

これが一つの行動です。

行動の大切さを理解し
行動を決意して
行動してるからこそ！

少しずつ自信がつき
少しずつ文章に

自分らしさが乗ってきてる！

そんな風に感じている
今日この頃です！

#じぶんとなかよし
#じぶんとちぐはぐ
#とりあえずやってみる