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スシローでバイトをして感じた衝撃

ボクは2ヶ月、スシローのキッチンで働きました。結論として思ったことが社会に

出た時もしくは大人になり歳を重ねた時にここで働いていたら、ボクの人生は終わ

りだなと感じました。そんなことでと思うかもしれませんが、閉じずにまぁ聞いて

ください。これはスシロー自体を否定しているわけではありません。ボク自身がい

るべき場所ではないと感じました。仕事内容はシャリにネタを乗せてレーンに流す

という単純作業です。後はどんどん焦るように言われるか、おばちゃんに文句を言

われるというものでした。仕事内容大体こんな感じです。ここでいくつか説明する

と。

単純作業

まず単純作業というものは誰でもできるものであり、コミニュケーションを必要と

しません。考えるよりも手を動かすことが重要になっていきます。これは手を動か

す仕事として働きに来ているので不満はありませんが、手を動かすという仕事をし

てきているにもかかわらず、愚痴を吐かれたり、嫌味を言われるのはなぜでしょう

か?ボクは手を動かして働きにきているだけであり、愚痴や嫌味を吐かれたり喧嘩

をしにきているわけではありません。しかし、心理上の問題や人間関係というもの

は常に変化します。おばちゃんは自分のやり方があり、それが少しでも違っていた

らいちゃもんをつけずにいられないのです。またそこにいたバイトリーダーにして

も同様、自分が先に入ってきただけにもかかわらず気に食わない人がいれば嫌味を

ぶつけずにはいられないのです。果たして、仮にそこで何も言われなかったとして

もそのような人と一緒に働くことが私にとっては幸せだとは思いません。少なから

ず読んでいて共感していただける人もいると思います。ですが私は共感を求めてる

のではなく、自分が居たいと思える環境や職場に行って欲しいと思ってます。誰し

も傷つけられるために働いているわけではありません。仕事がしやすい環境に行っ

て欲しいのです。どこに行っても人を見下したり、理不尽な扱いを受けることはあ

ると思います。最近だとフリーランスになって働く人はどんどん増えてきていま

す。もちろんフリーランスも良いと思います。しかし、自分と同じようなレベルも

しくは高い所に行けば、少なくとも人生のレベルが退化していくことはありません

要するにどんだけ頑張っても同じ単価の低所得で、傷を舐め合ってる職場にいるこ

とはおすすめしないということです。逆に頑張った分成果がちゃんと出れば報酬が

上がり、みんなで成長できる会社や仕事をすることをやれば良いと思います。しか

しこれはやればいいと言いつつ理想論に過ぎないので、難しい事ですが、やはり、

自分の勤務している所がどんな所かは一番自がわかると思うし、プロ意識までとは

言いませんが、仕事を成長させていこうと少しでも思うか、思わないかの意識の持

ち方で人生は大きく変わっていくと思います。ボクは成功者ではないので、明確な

ことは言えませんが、意識の高い人と低い人では差がつくことは誰でもわかる明確

なことです。

学生のうちにアルバイトをする事はとても重要

これは最近話題の論破王のひろゆきも行ってましたが、学生目線でアルバイトする

事は学生のうちにしかできないものだからです。学生の時にバイトの裏側を見てど

のような思いを抱くかで、人生は大きく変わると今まさに実感しています。バイト

は楽で楽しいと思えば、そこまでの人になるかもしれないし、絶対にこんなような

所で働くことになるのは、嫌だと感じれば必死に努力して成功するかもしれません

それはその人次第なので、将来のことはわかりませんが、人間感じた痛みや苦しみ

の分成功できると思います。だから苦労話は聞くより実際に苦労して見ることが大

事だとわかります。校長先生やおじいさんは良く苦労話を子供にしますがね笑

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