こんにちは、まさです。

今回は、川崎フロンターレ のnote開設企画である「#OneFourKengo ケンゴにありがとうを届けよう。」に向けて投稿します。

中村憲剛選手は2003年に川崎フロンターレに入団し、18年もの長い期間川崎フロンターレの主力選手としてチームを牽引し、今ではチームのバンディエラとしてプレーだけでなくフロンターレの象徴として大活躍されました。中村選手の技術の高いプレーやファンを勇気付ける振る舞いには本当にリスペクトしていますし、これまでのフロンターレへの貢献に対して「感謝」の言葉しかありません。まだ天皇杯が残っていますが、本当にお疲れ様でした。

ここからは私が中村憲剛選手の好きなところを書いてみます。

まずは中村選手の猫背が好きです。冗談ではなくて、中村憲剛さんのあのシルエット、スタンドで遠くから見ても一目で憲剛さんだと分かります。自分も猫背で小さい頃から周りに注意をされて育って来ましたが、中村選手は猫背界の救世主となりました。本当に感謝です。

すいません、後半はふざけましたが、やはり立ち姿で一目で誰だか分かるって、ヒーローにはとっても大事な要素だと思うんです。中村選手はプレイだけでなく、立ち姿もヒーローだなと思います。

そして、中村憲剛選手のプレイの面で一番好きなところは、やっぱり「スルーパス」です。それもミドルレンジのスルーパスが大好物です。試合の終盤でオープンな展開になった時に、絹の糸のようにスーっとサイドの選手やFWの選手に吸い付くパスがたまらなく大好きなんです。

次のDAZNの映像は試合の終盤ではありませんが、上から中村選手のパスを追っかけている映像が秀逸なので取り上げました。実際に私もゴール裏の高い位置で見ていたのですが、もうね、ゲームみたいでした。2分47秒くらいからそのスルーパスのシーンが見れますので、ぜひともご覧ください。

最後に、改めて中村選手へのメッセージです。これまで沢山の素晴らしいプレイと試合、そしてタイトルを獲得して常勝軍団と言われるまでにフロンターレを導いてくれてありがとうございました。私は2014年からフロンターレの試合を追い始め、2015年に後援会に入会した新参者ですが、2017年の大宮との試合はスタンドで観戦させて頂き、優勝という素晴らしい景色を見せて頂きました。本当にありがとうございました。

バイタリティ溢れる中村選手はこれからも色んな事にチャレンジされると思いますが、ぜひいつの日かフロンターレの監督としてチームを率いて欲しいですし、誠に勝手ながらそれを夢見ていますね。そして、日本がワールドカップで優勝出来るような選手を育てて欲しいなと思います。18年間お疲れ様でした。そしてこれからも、Go！ Kengo！