幅広い富裕層をペルソナとカスタマー・ジャーニー・マップで見える化してみる
まちづくりのプロフェッショナル木下斉さんのNoteを読んでて、まさにそうだなーと思ったのでぼくも書いてみました。
まずは木下さんのNOTEはこちら。
富裕層と一言で言っても、例えば保有資産で分けるだけでも色々あるわけです。より細かく見ていくことも必要です。
それぞれの層で体験してきてるサービスも違うわけで。
アメリカに12年住んで、いろんな体験をしてきたり、日本に帰国してからは外資系高級ホテルでのマネジメントをやっていたおかげで、富裕層向けのサービスは提供したり開発はしていましたので、サービスレベルもある程度分かります。
それでも海外の富裕層と一口に言ってもその幅があるわけです。
こういった富裕層に限らず、ターゲットのペルソナを明確化して、カスタマージャーニーマップで、どういったルートで情報をゲットして、予約なり、その地域にやってくるか、どんなアクティビティに興味があるか、どんな宿泊施設に泊まるか、何に興味を持ってるか、食事の嗜好性など、見える化してみるのも非常に有効かと思います。
個別のターゲット層に合わせてペルソナを細かく設定するのも大事ですね。
こちらでシリコンバレー発のデザイン思考でから生まれたカスタマー・ジャーニー・マップ、ペルソナが1つまで無料で使えますので、興味のある方はぜひ試してみてください。
ではまたね。
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