tnkのカーディフ留学記 旅行編その1

私のホストファミリーの娘さんの家族の家にも日本人の留学生がいて、土曜日にバースに観光に行くと言っていて「いいなー」と思っていたらホストマザーが、「一緒に行かないの?」と言ってくれたのでついていくことに。(その日本人は今日日本に帰るそうです。お気をつけて。)

そんなバース旅行について書こうと思います


バースへ

バースってどこやねん

ピンが立ってるところ

バースは私の住んでるカーディフから電車で約1時間半と結構近い街です。電車は往復で約2500円と安かったですね。
バースは英語名だと「Bath」と書くんですけど、お風呂の「bath」と同じです。なので最初は謎でしたが、行ってみるとなんでか分かりました。

移動

朝の7:00発の電車に乗ってバースに移動開始しました。朝早くて普通にしんどかったですが、まだ時差ボケが残っているおかげでなんとか起きれました。
こっちの電車は時間通り来ることもあるし、遅れることもあるし、早く来ることもあるので注意して下さい。この日は早く来ました。

こんな電車
中にトイレもコンセントもあってくそ便利

あとこっちでは改札があったりなかったりするので、電車内で職員の人が無作為に声をかけて「切符見せて」と言ってきます。だから無賃乗車簡単にできます。まあ怖いからやらんけど。

一回だけ乗り換えをするだけだったので、乗り換えをした後は電車に揺られてバースに着くのを待つだけです。眠い

バース観光

バース到着

8:30頃にバースについて、まずカフェに入って朝ごはんを食べました。
そこでコーヒーを頼んだら、衝撃。なんと小指サイズの紙コップに入ったコーヒーが出てきた。これで2.5ポンド????
おそらく注文をミスったのでしょう。カスカス

店の中でスマホ触りながらご飯食べてたら、少し遠くに座ってたおっさんに「俺の写真勝手にとるな」と店員伝えに言われました。訳が分からん。
誰がお前みたいなひげもじゃの写真を好んで撮るんや。

いきなりいちゃもん付けられる海外、怖いですね。

朝の街中
人が少なくていいね

The Roman Bath

気を取り直して向かったのは「The Roman Bath 」
このバースという町は天然の温泉が紀元前から湧いていて、その温泉よって発展した町だそうです。だから風呂と同じ綴りなのかと納得しました
またローマ帝国が支配をしていた時代に発展をしたので、街はイギリスってよりはイタリアとかフランスぽっかったです。(イタリアもフランスも行ったことないけど)

この「The Roman Bath 」は博物館みたいな感じでこの町の歴史を見ることが出来ました。無料の日本語のガイドをあって、結構おもろかったです。

テルマエロマイのモデルらしいです

昼食

この前フィッシュ&チップスは食べたので、今回は1/4チキン&チップスにしてみました。
値段は10ポンドでした。日本円で考えたくないですね、、、

1/4チキン??拳ぐらいの大きさあるぞ

この国でポテトがいっぱい出てくるので、芋が嫌いな人は死にます
おいしいけど飽きてきました

市内散策&Royal Crescent

昼食後はローマ感あふれる街を散策しました。
日本と景色が違うので歩いてるだけで楽しい

Bath Abbey
大聖堂らしい
路上ライブしてる人が無限にいる
天気がくそいい

次に向かったのが「No1Royal Crescent」です。
みんなもなんか見たことあるやつです。いまはホテルらしいのでいつか泊まってみたいですね。

目の前の草むらでカップルがいちゃいちゃ

途中でトイレ行ったけど、公衆トイレでお金取られました、(30円くらい)
よくトイレに行く私にとってはつらい

おしまい

帰りは電車間違えて30分歩きました、、、、
慣れない土地でイキって適当に電車に乗らないようにしよう


めっちゃよかったのでこっちに来るときはぜひ!!


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