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【発想の転換】なで肩がパフォーマンスを上げる本当の理由

こんにちは!
イクサポです!!

今回のテーマは『なで肩』

なで肩についてネットで調べてみると、肩が凝るとか姿勢が悪いとかそのような悪いイメージを持つ情報が多いことに気づきました。
しかし、僕的にはなで肩はその悪いイメージよりもいいイメージを持っています。しかもなで肩は一流選手の姿勢であることもよく観察すればわかる事でもあります。

本記事では、このなで肩がどうして一流の選手に観察されどのようにパフォーマンスに影響するのかを解説していきます。また、後半ではなで肩になるためのトレーニング方法も紹介していきます。


なで肩がパフォーマンスを上げる

なで肩がなぜパフォーマンスを上げるのか、そして一流の選手によく観察されるのかというのは上半身の柔軟性と脱力に関係しています。

主に大きく分けると3つの要素で考えられるので以下に詳しく説明していきます。

肩を上げるための筋肉の緊張が低い

一般的な肩こりでは肩を上に上げるための筋肉である僧帽筋や肩甲挙筋などが緊張している事で起こります。

なで肩が悪い理由として、これらの筋肉がなで肩により引き伸ばされることで緊張していると考えられています。しかし、それは単純な考えであって実際には肩こりの原因は、腕の前腕の緊張や巻き肩、頭の位置の前方へのずれ、ストレス、内臓の不調など、なで肩とは関係ない事で引き起こされます。

逆になで肩になると肩を上に上げるための筋肉である僧帽筋や肩甲挙筋などの筋肉の緊張は下がります。

パフォーマンスへどのように影響しているかというと、肩が上に上がらずしっかりと脱力した状態で下に下がると腕と胴体をつなぐ筋肉である広背筋と前鋸筋が働きやすくなります。

腕と胴体部のつながりを作るためには、この2つの筋肉がしっかりと作用することが大切になります。

腕と胴体のつながりがない場合は、胴体で生まれる力を腕まで伝えられることができず、腕だけでものを投げたり押したりしてしまうためパフォーマンスが低下してしまいます。
また、走りの時の腕の振りは重心の切り返しを行うための大事な要素でもあるため、肩の緊張が高く肩が上に上がっている人などは、重心移動時にスムーズに行えずスピードが遅い傾向にもあります。

胸郭の可動域が高い

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