ひまでばかでどこも痛くないしあわせな私は、雪だからこそ散歩をすることにしました。

目的地は家から30分強歩いたところにあるコメダに決め、もちろんあたたかくして出発。
今年最後の日曜天国(ラジオ)で安住さんやリスナーの方のおもしろい話を聞きながら、楽しく歩きました。
2021年の総集編で、何度聞いてもおもしろいエピソードばかりな最高の散歩のともでした。

もともと雪がそんなには降らない場所なので、だからこそわざわざ雪を感じたいと思うのでしょう。
それでも、そんなもの好きは他にはいないようで、歩いている人は見かけませんでした。

吹きつける雪も楽しみながら順調に歩いて、今は目指したコメダに着いています。
注文したあともイヤホンでラジオを最後まできいていたら完全に自分の世界に入っていて、湿度や温度、お店やお客さんの音、窓の外に雪が降るようすなどがあわさって、一瞬、昔スキー場のゲレンデ横のレストランに入ったときの感じを思い出しました。
まるでそこにいるように。
なつかしい、戻れない感じとともに。

この席は目の前が大きな窓で、雪が降っていて、なかなかいいです。
空いているし、しばらくゆっくりしてからまた歩いて帰ろうと思っています。
ここにいる間に濡れたものも乾きそう：）

ぜいたくだな〜