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光を取り戻す

人は自分に自信がないとき、
外側のもので自分を証明しようとします。 


それは、

過度な物欲
過度な性行為
強い承認欲求

など、人それぞれかもしれません。 


特に寂しいときや自分を誤魔化したいとき、
刺激で満たそうと動いてしまうことが多いようです。

あなたも外側のもので自分を埋めようとした経験はありませんか。  

 
 
しかし、外側に救いを求めても
救われることはありません。 
 
外側に光を求め、
自分の内側の見たくないものから逃れるほど
それは闇になります。 
 

それだけで済むのならいいのですが、

その闇に置き去りにされたものたちは
認めてもらうことを求めています。 
 
あなたが誰かにわかってほしい聞いてほしいと思うのと同じように、
その置き去りにされたものたちも
あなたにわかって欲しいと主張をしてきます。
 
それが事象としてトラブルや病になります。
 


あなたが戦っているその相手は、
あなたの一部でしかありません。 
 
最近、誰か文句を言った人に
何て言ったのかを思い出してください。 


あなた自身がそうしているということです。 

それを受け止められますか?
 


あなたが逃げ続け否定してきた思考は
あなた自身で受け止め認めてあげるしかありません。


そうしてあげた時、
あなたの内側に光が照らされます。
  
それはあなた自身が
愛溢れる存在であるということを
思い出したということです。
 

 
どんな思考もどんな感情も
蓋をして逃げる必要はありません。 
 
素直で、等身大でいていいんです。 
 
 
そのときのあなたは自らが輝きを放っています。

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