困った時には人に相談しましょう。何か自分だけで解決しないことがあった時には、人を頼ってどうしたらいいのかを相談すると、解決や解消することがあります。

私は今日、仕事のことで困ったことがあり、福祉の機関に相談の電話を入れました。その結果、気持ちが落ち着いて、対処法も教えてもらえました。

専門家からの助言だったので、安心して話すことができました。別に専門家でなくても、話して気持ちが楽になる相手ならば、相談をすることは大切です。

自分の気持ちを吐き出すだけでもスッキリします。そのまま解決に至ることも多いです。ですので、困り事がある時に頼れる相談相手を見つけておくことが大事です。

頼ることは恥ずかしいかもしれませんが、とても大事なことです。何か困った時に話すこともできないと、心にモヤモヤが残ってしまいます。

ひとに話すだけでいいのです。解決しなくても、解消ができます。解決もできればさらにいいですが、まずは解消を目指しましょう。

私のように専門家に頼れればそれでもいいですし、家族やお世話になっていひと、友達など。誰か話し相手がいるかどうかで、人生の生きやすさが変わってきます。

その見つけ方のコツは、信頼できる人がいないかをアンテナを立てて、困り事を聞いてくれる人を探しましょう。私の場合は、最近は親よりも福祉の機関の人が話しやすいので、頼っています。

ぜひとも、相談できる人を探してみましょう。相談というと大きなことのように感じますが、私のメンターの樺沢紫苑先生は、ガス抜きと言います。

ガスを抜く程度の軽い気持ちで、人と話してみてください。それだけで、全然気持ちが変わります。