まさはる プラスマイナス=プラス

統合失調症のものです。ここでは、病気になったことで知ったこと、病気との付き合い方、健康…

まさはる プラスマイナス=プラス

統合失調症のものです。ここでは、病気になったことで知ったこと、病気との付き合い方、健康に関して実践していること、本の感想などを書いていきます。 (私は医療・福祉職ではないため専門的な知識は細かくは書けません。ここで話すのはあくまでも当事者としての個人的な意見です)

最近の記事

自由にしたければば人に相談しよう

自分のやりたいことをやるためには、人の力を借りることも必要です。なので、完璧に自分の自由にならないことは、人にきちんと相談しましょう。 私は、病気を持っていることから、できるかどうかがわからないことがあります。それをきちんとDr.や家族と相談して、やってもいいかを確認したいと思います。 その上でならばできるかもしれないので、話すことだけでも挑戦することにしました。行動してみないと、相手がなんというかがわからないものです。 「やってもいいよ」と相手が言うかどうかは別問題で

    • 自由になるには人との関係をよくしないといけない

      自由が欲しい人は多いと思います。私はとにかく自由に生きたくて、寝る時間も仕事をする時間も休む時間も本当に思い通りになる生活を手に入れました。 感謝感謝です。この自分の好きに生きられる生活は、人との関係性をよくできるように工夫したために得られたのだと思います。 実は私は結構なS気があり、人のことをいじってしまい嫌われるタイプでした。しかし、それをやめて人のことを本人の前で否定しないようにしたり、人のことを悪く言いすぎないように言動を改めました。 そのおかげか、以前よりも自

      • コンフォートゾーンを出ることで成長する

        私は最近、コンフォートゾーンをよく出ています。コンフォートゾーンとは、自分が快適に過ごせるいつもの状態のことです。 例えば、先週の藤沢に旅行に行った時に、鎌倉まで行って上司とお茶をしたりしました。また、昨日は通っているテニススクール内設のジムで、今までにないプログラムを受けてきました。 コンフォートゾーンを出るとことは、快適に過ごせる場所から抜け出すこと、勇気が要ります。しかし、出てみると知らなかった世界を見ることができて、なかなか面白いものです。 コンフォートゾーンを

        • ひとに楽しく話してもらい、自分の話したいことを上手に話す方法

          人と話すときに、みなさんは話す内容を事前にメモしますでしょうか?私はしています。メモを書いておくと、話につまったときに何を話せばいいかが思い出せるのでいいですよね。 私がそのメモを上手に使うコツとして、書いたことを話さないようにするというのがあります。「ん、どういうことだ?」と、思った方はいましたでしょうか。 会話をするためにメモを取ったのに、その内容を話さないようにするというのは意味がなさそうに思うでしょう。 実は、これは自分のことを話しすぎずに、自分の言いたいことの

        自由にしたければば人に相談しよう

          他人の否定を本人の前でしないこと

          人の否定を、その本人にわかるようにしないことの大切さをお話し致します。否定そのものがよくないですが、それを明らかに本人にバレるようにするのは、ダイレクトに伝わるので本当にダメですね。 誰かの否定をしたいときには、信頼のできる別の人にした方がいいです。もちろん、否定はダメですが。何かを吐き出したい時というのは人にはあるもの。 どこにも吐き出し口がないと、辛くなります。そういうときには、信頼できる赤の他人に吐き出すのがいいのです。相手の人との関係者に話してもいいですが、できれ

          他人の否定を本人の前でしないこと

          心を安定させるために、準備や予習をしておこう

          事前準備をしっかりとしておくことの大切さのお話をいたします。私は、上司と食事に行く予定を立てております。実は、家族以外と食事をするのは何年振りの話になります。 その場で緊張しないために、今私は一生懸命上司との会食のマナーについて勉強しています。どういう手順で上司を促すかや、上座のマナーなども改めて学ぶのです。 社会人として当然、大まかなところは押さえてありますが、改めて勉強をすると、心の準備ができて安心できました。 別に、会食がうまくいくと決定したわけでも、マナーを全て

          心を安定させるために、準備や予習をしておこう

          料理をしてみよう。簡単なものでいい

          料理は楽しいと思います。簡単なものでも、やるだけで自分の好きなものが食べられますし、栄養を考えたりコスパもいいです。 私は毎日昼は自分で作っていますが、いつも自分の食べたいものを栄養や味付けを考えて作ることが、気分転換になり楽しめます。 今日の昼食はサラダパスタでした。茹でであったパスタに、野菜とハムを加えてマヨネーズと塩胡椒で味付けをして、パセリをかける。 だったのこれだけで、十分に料理になります。 料理とは、福祉の機関やデイケアなどで病気の人の為のプログラムにも使

          料理をしてみよう。簡単なものでいい

          マインドフルネスに生きる。それは楽しくなる一方

          マインドフルネスに生活することの大切さをお話しいたします。1つのことに集中する生き方をすることで、人生は豊かになります。 マインドフルネスとは、瞑想のことと思われがちです。しかし、実は1つに集中することは全て、マインドフルネスになるのです。 食事の時に集中する、歩くことに集中する、景色を楽しむことに集中する。これが、なかなか難しいのです。では、どうすればできるのか? まずは、心を乱すものを視界の中に置かないことは難しくはないでしょう。スマホなど、視覚から集中力を乱すもの

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          食レポ。牛カルビ弁当

          今日は、食レポに挑戦します。今日の昼食は牛カルビ弁当。漬物以外は肉肉肉!甘いタレが絡んでなかなか出汁もきいていました。 肉はただでさえ元気が出るのに、その肉をこんもりと盛って。ご飯の上に踊らせる。贅沢な一品です。この弁当のいいところは、シンプルに肉オンリーのおかずというところ。私の年齢的にも、肉は元気が出ますね。 ただの醤油とも違うタレが、ベタッとしているのにしつこくない。食べやすく、パクパクいけます。 この弁当、300gもありますが、ぺろっといけます。余計なおかずがな

          やりたいことの一歩が踏み出せない。でも、肩肘張らなくていいとわかった

          今回は、やろうと思って躊躇してしまうことを始める勇気についてお話しいたします。私は、今やってみたいけれども難しく考えてしまい、動き出せなかったことがあります。 ライバーアプリで、ライバーになりたいという願望があるのですが、それがなかなか難しそうで、自分にできるのか不安になってしまいます。 そうして、何ヶ月も悶々としていました。しかし、そのライバーアプリの本を読んでみて、まずはやってみることが大事なのだということがわかりました。 私は収益化も目指したいですが、そんなことを

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          逃げてもいいが一番大切なものからは逃げないこと

          今回は、逃げてもいいけれども逃げない方がいい勝負は逃げないことをお話しいたします。 私は先日、母と喧嘩をしました。私が仕事を忘れていたことに関して、その仕事を今後どうするかについて真剣に話しあったのです。 どんな内容の話だったのかに関しましては、プライバシーがあるので割愛しますが、母と意見が分かれてしまい、真っ向から戦うことになりました。 母は、私のいうとおりにしたら私が今後の人生で困るのではないかと思ったそうです。私は仕事を辞めたいというお願いをしたので、逃げ癖が出る

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          子供が大きくなったら親は距離を持つこと

          今回は、子供が大人になったあとに過干渉をされると子供がどう感じるかに関して、息子という立場からお話ししていきます。 子供が大人になると、干渉をしていいものかを迷う大人も多いことでしょう。その子供(年齢は大人ですが、立場としての子供の人のことを話します)は、どのように感じるのか?私の視点からですが、お伝えいたします。 結論から言うと、あまり深くは干渉しなくていいでしょう。子供ももう年齢は大人なので、あまりあれこれ言うと鬱陶しがられます。私も最近は親からの干渉が辛く感じること

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          web心理塾4月20日の告知。ベストセラー作家&編集者が教える! 最強の出版企画術の紹介

          今回は、web心理塾の紹介で4/20(土)に開催される、種岡健さんと中島輝さんがゲストのイベントのことをお話しいたします。種岡さんは、ベストセラー本を何冊も世に送り出している、名編集者さんだそうです。中島さんは、ベストセラー『自己肯定感の教科書』が有名な素晴らしい作家さんです。 web心理塾は、3月から7月までは出版に向けたイベントになり、毎年本を出したい塾生たちがたくさんの本の出版に成功している大イベントになります。 そのイベントで、凄腕編集者さんやベストセラー作家さん

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          人に相談しよう

          困った時には人に相談しましょう。何か自分だけで解決しないことがあった時には、人を頼ってどうしたらいいのかを相談すると、解決や解消することがあります。 私は今日、仕事のことで困ったことがあり、福祉の機関に相談の電話を入れました。その結果、気持ちが落ち着いて、対処法も教えてもらえました。 専門家からの助言だったので、安心して話すことができました。別に専門家でなくても、話して気持ちが楽になる相手ならば、相談をすることは大切です。 自分の気持ちを吐き出すだけでもスッキリします。

          人との距離感の上手な取り方

          今回は、自分にとってのちょうどいい距離感の保ち方についてお話しいたします。自分が心地いいと感じる距離感をキープすることは大事です。 人によって、近づいた関係が楽しい人もいれば、近すぎると疲れる人もいることでしょう。私は近づきすぎると疲れるタイプなので、その軸でお話しいたしますが、近い関係がいい人のことも尊重して書くようにします。 まず、自分にとってどのくらいの距離感が楽かは、人と付き合ってみないとわかりません。まずは人と交流してみることが大事です。その中で、距離感を詰めた

          人との距離感の上手な取り方

          過去は変えられないがそのあとは変えられる

          今回は、現状を受け入れて今の状況を大切にすることのやり方をお話いたします。今の自分に起きている状況は、どのように受け止めればいいのか迷う方もいらっしゃるかもしれませんね。 現状を受け入れるためには、まずは起きたことをそのまま受け入れて、過去に起きた現実は変わらないことを心に留めることが大事です。 すでに起きてしまったことは、もう変えようがないのです。起きてしまった過去に変える余地はありません。 ただ、その現実をキチンと受け入れて、そのあとに何ができるかを考えて行動すれば

          過去は変えられないがそのあとは変えられる