TEDxKobe 2019のはなし②「ヨリタマ、愛好心エバンジェリストにもなります」

TEDxKobe 2019の話題第二回目。
私、「愛好心エバンジェリスト(伝道師)」にもなります。

今回のTEDxKobe 2019のテーマExperiment(実験)を最も先鋭的に具体化した取り組み「EX セッション」(神戸・岡本商店街の飲食店でスピーカーを囲んで議論を深めるパート)で、"勉強家"兼松佳宏さんのセッションに参加した。

そこで参加した「beの肩書きワークショップ」。
「beの肩書き」とは、「自分が貢献できる価値の源となる働きのこと」。
※詳しくは兼松さんのnote見てくださいね。

このワークショップ、他の人に傾聴してもらい「他人にすごいと言われること(ほかの人にとって普通でない自分にとっての「普通」)「時間が経つのを忘れて自分が熱中してしまうこと」「ほかの人の役に立てること」を話していき、他の人から「肩書き」をもらう。

下記のマガジンでおなじみ、相変わらずマーベル愛を語ってしまったわけですが、

「人が興味なくても好きなことを話す熱量」がすごいと言ってくれた(このとき具体的にいただいた「肩書」はヒミツ)。

たしかに、自分が好きなことを相手に伝えるのをためらっている人って世の中にそこそこいるのかもしれない。

セッション終了後兼松さんとご挨拶させていただく中で、いただいた肩書をちょっと咀嚼して、"愛好心エバンジェリスト"なる肩書がぱっと口から出た。

結構いいね。

ちなみに、このセッションにはいる前は「発明家になる」ことで頭がいっぱいだったんだけど、実はこれも間違ってない。

僕にとって"研究者"も"社長"も、マーベルのトニー・スターク(アイアンマン)に影響された「beの肩書き」だからだ(「doの肩書き」である「株式会社シデカス代表取締役」とは違う)。


▼ちなみに、ワタクシが"発明家"になった下りは前回noteを参照。

というわけで、ヨリタマ、"愛好心エバンジェリスト"になります。

好きなことは好きなんだ。

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