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社会人2年目のふりかえり

年末年始に1年の振り返り記事を書いてますが、ふだんあまり書かない文体で例年と同じように今年も苦戦しながら書いてます。ただただ個人的な振り返りになりますが、よければお付き合いください。

2023年は久しぶりに会う人に最近の調子を尋ねられても特に報告することがないような一年でした。それもあり1年の振り返りをすることは少し気が重たくもありました。

ただ改めて1年間を振り返ってみると思っているほど何もしていないわけではありませんでした。

はじめて行う仕事内容も多く不慣れな部分で時間がかかったこともありましたが、じぶんが成果として感じる段階に達するまえの活動が多かったような気がします。

成果に繋がらないことをしていたというよりは、成果に繋がるまでにかかる時間が数年単位になりました。

例えば、主たる業務に臨床試験や臨床研究に生物統計家として加わることがあります。ケースバイケースですが、特に治験のような研究であれば計画してから学会発表や論文として公になるのは数年ほどかかることも珍しくありません。

今までせいぜい数か月程度で終わる活動に取り組んでいましたが、それだけではなくて数年を要する活動も同時並行して走るようになりました。どちらがいい悪いということもなく、あくまでそれは活動の性質です。

もっと細かなマイルストーンを置くべきだと言われれば、そうかもしれませんが、どう管理するかというよりはもう少し体感的なものになります。

これから先、離散的な変化をするような年もあると思いますし、今年のように連続的な変化のような年もあるのだろうと思います。

とはいえ、そこまで時間軸にこだわらず目の前のことに集中していきたいと思います。そして1年に1回くらいはこうして振り返りながら方向修正できればと思う次第です。

今年お世話になった方も、あまりご一緒できなかった方も、来年もなにとぞ宜しくお願いします。

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