The Peace Gang

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最近の記事

The Recovery

Today marks almost a year since I fell into a pithole of depression, anxiety, terror, sadness, resentment and lethargy spiraling down into eventual severe panic attacks, apart from numerous symptons such as nervous system disregulation, chr

    • 結合双生児の魂|Liz Cross 霊視

      Liz Crossによる結合双生児の霊視。 どういった成長の目的で結合双生児としての人生を選ぶのか。 ラフ翻訳。個人メモ。 Todd Conjoined Twins(結合双生児)について魂の視点からプローブ(リーディング)していこう。 特定の双生児についてみてみる? それともより一般でみる? Liz まず一般的な結合双生児からみて、そこから掘り下げていきましょう。 Todd 彼らのソウルはふたつ?ひとつ? 結合双生児として生まれることは、転生前に予め決めてるの? Sou

      • #17 お天道様を視る

        暗雲低迷を一瞬にして晴天にしてくれるような、今までの苦悩を吹き飛ばす偶然が続くと、普段は自分の意志や行動でどうにかしてやろうという野心が軽率な考えなのかもしれないと頬を打たれた気持ちになる。 今までの困難が嘘だったのかのように、この一週間で数々の出来事が好転した。どれも自分の力でどうにか導けるものではなさそうで、なぜそうなったのかを考えること自体が野暮ったい。 ましてやどうすれば同じような現象を再現できるかと思案してみることは、まるで神棚にルイヴィトンを置くような下品さが

        • #16 (後日執筆)群馬県大泉町

          後日書きます。群馬県大泉町に訪問したときのこと。今日もチート。

          #15 (後日執筆)インドシナ難民難民の人たちも居住するいちょう団地

          先日遊びに行って来た、いちょう団地。難民分野ではインドシナ難民の人々が多く住む団地としても有名で。このときのことを自分の備忘までに後日追記。(今日はチート。)

          #15 (後日執筆)インドシナ難民難民の人たちも居住するいちょう団地

          #14 死人の魂

          ただの偶然だけど、好きなミュージックビデオを久々に観ようと思ったら、どれも死人の魂が踊るというテーマだった。ちょっと驚き。音もさることながらビデオも好き。以上、今日はチート。

          #14 死人の魂

          #13 Produce v.s. Orchestrate

          It’s only that nuance that possibly makes life a whole lot different. Floor space, walls & ceilings, windows, balcony and finished things like furniture and/or lamps. Plus where this sits in, such as an area with its history and cultures. R

          #13 Produce v.s. Orchestrate

          #12 力の入れ方

          最近まで自覚がなかったけれど、どうやら僕はすべてのボールを一生懸命打とうとしてしまう性格があるらしい。すべてをクリーンヒットできればいいのだけれど、もちろん現実は疲れも溜まりゴロはおろか空振りばかり。たまには休むことも大切なのに、どうしてもそれができない。ニコニコしてその場を切り抜ければいいのにそれができない。君と僕は他人だと割り切って向き合えればどんなに楽だろうか。どちらかと言えば休むことがどういうことかいまいち分からない。遠出をして温泉に浸かればいいのか、淹れたコーヒーの

          #12 力の入れ方

          #11 毎日投稿は当然辛い

          毎日投稿しているQantaさんの日記を大好きなうちのデザイナーが強く勧めてくれたことをきっかけに、Noteの毎日投稿を始めて今日で11日目。30日間続けることを義務にしたのでもちろん辛いのだけど、とりあえず今日から記事タイトルに番号を振るなどして誤魔化す。何が辛いのかというと毎日連続で吐き出せるものがない、乾き切った雑巾のような自分の実績の物量に驚愕とするし、それはしかもQantaさんの投稿の文章量や構成力との差を垣間見るほどに愕然とする。しかも、よりによって事業やプライベー

          #11 毎日投稿は当然辛い

          デザインの仕事をしながら暴行を受けた仲間と向き合う

          この瞬間にデザインの作業をしていれば、次の瞬間に難民当事者の仲間から電話がかかってくる。チャットアプリに表示されているプロフィール写真は、母国にいたときに娘と一緒に撮ったであろう写真が表示されている。二人とも屈託のない笑顔が胸を刺す。暴行を受けて顔が腫れあがっている彼の写真は、彼の国のニュース記事に載せられ、インターネット上に漂っている。「明日は日本語教室だよね、よろしくね。前も言ったけど、僕は日本語を習得して仕事ができるようになったら、たくさん稼いで家族に仕送りをするのだ。

          デザインの仕事をしながら暴行を受けた仲間と向き合う

          自由の一丁上がり

          毎日ノートに投稿するという個人的な義務に深い理由はないのだけれど、一度決めてしまったことなのでやるしかない。社会の信頼を活用して安心という価値を買う以上は、ある程度の生産性を生み出し続けることは交換条件であるし、無人島で自給自足の生活を選んでみると自分の命を過酷な自然に預けることが運命づけられる。つまり社会に生きることとは社会との様々な約束を果たしていくことが要件だ。自分との小さな約束を果たせない者が、つまり自分への信頼を積み上げられない人間が、どうやって他人との約束へ忠実に

          自由の一丁上がり

          バンジージャンプの前で哲学に暮れる

          いつもなら目覚ましの音が気持ちよく聴こえるのに、今朝のアラームは耳に痛く響いた。鼻から深く吸った空気が体内のどこを移動しているかおおまかに分かるぐらい、冷気が澄んでいる。いつもなら5時に起きてから、布団に篭ったまま大音量の音楽に気持ちを合わせていくが、今日は意識がグデグデする。二度寝を貪ろうが、誰の知ったことでもない。ただひたすらに、自分との約束を反故にできないという小さな意地が、部屋の暗闇に頼りない淡い光を洩らす。仕事の合間にどのように息抜きをすればいいのかさっぱり分からな

          バンジージャンプの前で哲学に暮れる

          【翻訳】 ニューヨークのデザイン会社「Gretel」のインタビュー

          画像・原文出典:The Design Kids "Gretel" ニューヨークにある急成長中のデザイン会社「Gretel」。クリエイティブ・ディレクターのインタビュー記事(2018年12月)を見つけたので、自分の理解も兼ねて翻訳(スピード重視の意訳)をした。 ---------------- グレーテルはナイキ、ナショナルジオグラフィック、MoMAにネットフリックスといった著名なブランドとの協働してきた。異なる専門性を掛け合わせる彼らの仕事を評価している。クリエイティブ

          【翻訳】 ニューヨークのデザイン会社「Gretel」のインタビュー

          日記。本日、前進

          今日はミーティングを入れず、朝から晩まで会社の中期計画をグリグリと考える。 デザインの資金の川を、難民活動へつなげ、次に難民活動自体で収益をもたらす。そのための一年目。 ひたすら因数分解の繰り返し。木の枝葉へ、根の先端へ。そしてすぐに引いて全容を観察しながら、また先端へ。 鷹の目を、蟻の目を、行ったりきたり。客観的に冷めた左脳と、自分勝手で直感の右脳を行ったりきたり。 調査と仮説を繰り返し、膨張と収縮を繰り返し、全容と脈が見えてくる。 足に釘を打って、今は思考する。

          日記。本日、前進

          警察に緊急電話してピザを注文する

          こんなニュース報道を見つけた。オレゴン警察署に緊急電話をしてきたひとが、ピザの注文を「してしまう」というものだった。 「ピザを注文したいのですが...」「ピザを注文するために警察に電話したのですか?」「あの、アパートメント名は...」「電話番号を間違えていますよ」「いやいやいや、違うのです。」 緊急電話でピザを注文されてしまうとは、警察も本当にご苦労様、トホホ。 ということではなく、実は家庭内暴力から逃れるためのSOS発信であった。発信者のすぐ近くに加害者がいる。緊急電

          警察に緊急電話してピザを注文する

          言葉を預かるという仕事。

          昨日のニッポン複雑紀行の写真展のトークショーで、編集の仕事の息遣いを感じた。 ニッポン複雑紀行の裏側、企画者と制作者の工夫や葛藤などに触れ、メディアへの愛着が一層沸いた。 毎回、当事者の取材に行くときに緊張感のある編集のやりとりがあるという話。 時には当事者に泊めてもらい、信頼関係のなかで大量のストーリーに傾聴することもある。 当然、編集の仕事になれば、起こされた文字数が大量になることを意味する。 編集という読者に届ける使命の中で、言葉を削ること

          言葉を預かるという仕事。