月曜日はラジオの日。

月曜日の夜22時は「ダイアンのよなよな」が始まる時間。
わたしが唯一、死ぬまで聴いているだろうなと思ったラジオ番組である。
番組タイトル通り、お笑いコンビ・ダイアンの番組だ。
わたしは彼らのことが大好きなんだ!!!!!!

彼らは大好きなお笑い芸人、いっちゃん面白い「漫才さん」(よなよなリスナーなら分かる)。
ダイアンとの出会いは、今はお笑い芸人たちの祭典的番組となっている「THE MANZAI」がまだ大会だったとき。
わたしはこの大会で初めて彼らの存在を知った。
その時やっていたのは「職務質問」のネタ
ユースケが演じるおかしな警官が、津田に対して職務質問するシンプルなシチュエーションだ。

その中で、わたしがダイアンに惹かれるキッカケとなった場面がある。
それは、突然ユースケが津田に対し…

「キミ、歯が多いね!」
「歯、多っ!歯多い!あ、歯多い!」

と連呼しながら怖がる場面。

それを見たわたしは、大爆笑。
面白すぎる。なにこれ。
津田に同情しつつ、このくだりが永遠続くことを願っていた。

それ以来、わたしはダイアンのファンになった。
漫才、コント、バラエティ番組、YouTube。彼らが出ているものは、素直に言っても全部面白い。まちがいない。

ユースケはボケ方がツボすぎる。ずーっとくすくすさせられる。
ものの例えもエピソードトークも最高だし、架空のキャラ作りは絶妙(例.サーキット少年デジタルさとし、太秦の俳優 岸大介、釜本と同期なのにまだやってるヤツ…etc)

津田のツッコミは何回聞いても飽きないし、むしろやってくれとおかわりを求めてしまう。
東野幸治が司会をしている番組で、スタッフに「特に何も活躍していないのに、津田がパンをめちゃくちゃ食べていた」と垂れ込まれ、それに対して「ええやないかぁー!!!!!」と叫び散らかす津田。
その時の彼は、他のどの芸人よりも輝いているように見えた。
馬場園さんの「なんてぇ?」も含めて名シーン。

何度見ても初見のように笑ってしまう。
逆に笑わない回を探す方がむずかしいのでは?ほんと…すばらしぃ…。

そんな完璧な二人が最も輝くのは「ラジオ」だと考える。
わたしがダイアンのラジオ「ダイアンのよなよな」で好きなところをあげるといっぱいある。
教室でこそこそ二人でキャッキャ言ってる感じ。それをわたし達リスナーは片隅で聴いて、バカだな〜とクスクス小さめに笑っちゃう。
あまりにもラジオとの相性がいいもんで、ラジオ以外に出ている彼らを見ると、少し緊張する自分になってしまったことを今、告白する。

二人のトークもさることながら、ラジオリスナーがダイアン好きすぎるところもこれまた愛おしい。
もし、YouTubeでダイアンの動画を見る際は、コメント欄に注目してほしい
「ぷぅ」「なっさけない…」「ごんぼさん」「研ナオコ」「高校落ちてる」「高校落ちたのに」「男やのに短大」「ハハーンッ」など、よくわからない単語が多く見られるはずだ。
このコメントをしている人および「いいね」を押している人の数は、絶対によなよなリスナーの数である。
リアルによなよなリスナーしか見てないんじゃないかと思う動画もたまにある。ラジオの身内ネタを堂々とコメントとして残していくリスナー。
ダイアンのファンにはダイアンだけが好きなファンも多いのかもしれない。

だからね…聴いてて気持ちいいんです。
コーナーも全部ハズレない。
たまらん…。
もう一生やっててくれ。ほんと、一生見てたいです。

本当は「ダイアンが最高である理由」とか生意気だけど書きたい。
でも、明日どうしてもやらないといけないことがあって、もう寝ないと間に合わなくなる。
いつか書けたらいいなと思う。
ただ、堅めに語ってる文章に陥りやすいので、本当はゆるゆるな感じでおすすめしたい。
書き方が堅くなってしまう癖をなんとかしないと…。

まぁ、とにかく聴いてほしい!ハマること間違いなし!!

とりあえず「ダイアンのよなよな」も無事終わったので、わたしも終わりたいと思います。
ちなみに、今日の「個人的・オススメよなよなトーク場面」「サルの妊娠」です。
下ネタでしたが、ありがたいことに、二人が話すとなぜだか下ネタ度が下がります。
そのおかげなのか、下ネタが苦手なわたしだけど、笑ってる自分の気持ちには嫌な感じが残らない。
それが不思議なんだよな〜。

radikoがある人はぜひ!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?