バーテンダースクールに通うのだ!

こんにちは、マサキです。

通い始めました!

ずっと行きたかったバーテンダースクールに通い始めました!

ここ2.3年でずっと通いたいって思ってたのですが、お金に余裕ができたのでやっと通うことができました〜

昔からバーテンダーの漫画とか好きですごい興味があったので大興奮です。

大学生の頃、大学の近くにあったバーに友達に連れて行ってもらって初めて足を踏み入れたときはもう最高でしたね。

それにしても、
バーテンダーの方ってかっこいいですよね!
お酒に詳しくて、振る舞いがスマートで、気がつかえて。。。
いやー、憧れます!!!



感想

通い始めた感想としては、

・講師の方が現役バリバリなので信頼できる。

・めちゃくちゃ優しくて丁寧に教えてくれる。

・個別なのでわからない事、疑問をすぐに聞ける。

・用意してある道具が家にあるものより使いやすい。

・独学だと変な癖がつくかもしれないが、それを防げる。

・緊張感を持って実技が行える。



学んだ事

バーテンダーの意味

Bar…酒場
Tender…世話人、見張り人

なので繋げると、『酒場の世話人』という意味です。


お酒の種類

1.醸造酒
果実や穀物を発酵させてアルコールを発生せた酒類。
アルコール度数は高くても20度ぐらい。

ビール、日本酒、ワインなどはこれにあたる。


2.蒸留酒
醸造酒をさらに蒸留した種類。
水とアルコールの沸点の違いによってアルコールを濃縮する。
別名スピリッツ。

ウイスキー、ジン、ウォッカ、テキーラ、ブランデーなどはこれにあたる。

簡単に言うとビールを蒸留したのがウイスキー、ワインを蒸留したのがブランデー。

3.混成種
醸造酒や蒸留酒に香料や果実、糖分を加えた酒類。
別名リキュール。

カシスリキュール、キュラソー、梅酒など。


お酒作りの技法

1.ビルド
グラスに直接材料を入れて混ぜる方法
炭酸を使うお酒はこの方法で作る。
ハイボール、ジントニックなど

2.ステア
ミキシンググラスに材料を入れて混ぜる方法
お酒同士を混ぜるにはこの方法が多い。
マティーニ、マンハッタンなど

3.シェーク
シェーカーに材料を入れてシェークして混ぜる方法
お酒とジュースなど比重が違うものを混ぜるにはこの方法が多い。
サイドカー、ホワイトレディなど

4.ブレンド
ミキサーのようなブレンダーに材料を入れて混ぜる方法
フローズンカクテルやフルーツカクテルなどの混ざりにくいものにはこの方法で作る。
フローズンダイキリなど


以上です!

実技も楽しかったです。
緊張感ある場所だからか、美味しい材料だからか、実技で自分で作ったカクテルは普通に美味しかったです笑

ミキシンググラスはステアの練習用に買っちゃいました笑

次の講義も楽しみです。

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