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【Webライター】クライアントからの修正依頼は成長の源泉!

Webライターをやっていて避けては通れないのが、クライアントからの修正依頼です。特に初心者のうちは修正依頼が来ると、面倒に感じたり、気分が落ち込んだりしてしまう方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、
クライアントからの修正依頼は成長には欠かせないものです!!

なぜなら、
誰からのフィードバックもなしに、Webライターとして成長することは絶対にないからです。クライアントからの修正依頼は成長の源泉となるものです。

もし10記事、20記事、30記事を納品しても、修正依頼がなかったらWebライターとしてはどうなるでしょうか。
その答えは簡単で、Webライターとして怠慢・傲慢になるだけです。

自己の能力を過大評価し、悪い意味で調子に乗ってしまうでしょう。
これではWebライターとしての成長はなされません。また、自分は優秀だと誤解してしまうこともあるでしょう。

多くのWebライターが修正依頼の多いクライアントを避けがちです。
「面倒くさい」「いちいちうるさい」「意地悪でやっている」「いつまでも終わらない」などのマイナスな感情を持ってしまい、クライアントに対して駄目クライアントというレッテルを貼ってしまいます。

ですが、
人付き合いと一緒で、この人は嫌いと決めつけてしまうと、もうそこからの学びは生まれません。プライベートにおける1対1の人間関係の話であれば、それでいい場合もあるかもしれません。
では、Webライターとクライアントの場合ではどうでしょうか。

むしろ、ちょっとうるさ過ぎるクライアントのほうが、長期スパンで見れば、成長機会を与えてくれているかもしれません。

※本当に基地外なクライアントやディレクターもいますので、そういった方とはそっと離れましょう!汗

一見面倒くさいクライアントやディレクターと付き合ってみるのもアリというのが結論です。何度も何度も何度も修正して、やっと納品できた際には自分の成長や飛躍に気付いているのではないでしょうか。

最後におすすめすることとしては、
同じジャンルの執筆を依頼してくれる複数のクライアントと合ってみることです。

そうすると、
依頼のわかりやすさ・相手の知識量や経験値・フィードバックの仕方・単価についての考え方・オリジナリティのある記事へのこだわり、などが見えてきますので、自分がずっとお付き合いしたいクライアントが見えてきます。

敬遠する気持ちはとても分かりますが、そう嫌がらず、修正依頼をがっつりしてくるクライアントとも仕事してみることをお勧めします!
結果として、クオリティの高いWebライターになれることは間違いありません!

最後までお読みいただきありがとうございました。



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