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#カフェ
「喫茶ランドリー」はやっぱりヤバい?コロナ禍で結婚式も開催.全部受け入れたら、実はこんな感じでした.今だから伝えられるコロナ禍レポ.
今日の今日まで開け続けました思えば、コロナがはじまったのは2019年12月ごろ。日を追うごとにただごとではない空気が増していったあの感触は、改めて今思い起こすと、やはり一度も体験したことない空気感でした。皆それぞれに振り回されました。 「喫茶ランドリー」とて同じだったわけですが、実は「喫茶ランドリー」(森下両国)は当時、まわりのお店がほとんどお休みとする中、開け続けていきました。今日の今日まで。下は当時、第1回の緊急事態宣言がはじまって、1ヶ月後のレポート。 それから2年
何もないまちに建つ団地の1階がカフェになったとき。栃木県さくら市「NO NAME CAFE」が教えてくれる「ない」は「ある」ということ。
今年に入ってから3回目の栃木。2016年のゴールデンウィークの最後は、栃木県さくら市と日光市の(1)田舎に建つ団地の1階にあるカフェ「NO NAME CAFE」(2)中禅寺湖畔に建つ「旧イタリア大使館別荘」(3)日光の西参道裏で見つけた雑貨屋「TEN to MARU」を巡ってきました。これから3回に分けて、都心から車で約2時間の場所にあるヤバイグランドレベルのレポートです。 最後に登場する日光の雑貨屋「TEN to MARU」の店主・渡辺直美さんにはじめて出会ったのは正月休
「ひらく」だけでは意味がない!大切な「いらっしゃい!」デザインの肝を「イリヤプラスカフェ」と地域コミュニティスペース「カサコ」(設計:tomito architecture)から考える。
事例1:「イリヤプラスカフェ」 土曜日、はじめて入谷のまちを散策。地理的には上野のほんの少し北側。なかなか行かないけど、最寄りの人形町から日比谷線に乗ってみたら、すぐに着いた! 意外と近い。着いてさっそくブラブラ。ぽつぽつと魅力的な店構えのショップも多いことに驚きつつ... あっ、ここは!? 「イリヤプラスカフェ」。ここずっと行きたかったんだよな。偶然の出会い。 この佇まい、いいでしょ? 1階だけがセットバックして生まれた三角形の既存軒下スペースをオープンテラス席にして