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〈伝える文章を書くための学び〉まとめ

今回で、〈伝える文章を書く〉ための基本スキルを考えていく記事はいったん区切りをつけたいと思います。
「8本書く」が当初の自分の設定でしたので。

ここまで書いてきたことを、記事の順番で並べます。

  1. 何を伝えるか決める

  2. 読み手を動かす〈切り口編〉

  3. 読み手を動かす〈効能を伝える〉

  4. 型を使う

  5. 読者を設定する

  6. 文字数を決める

  7. タイトルを決める

今後は、これらの基本を意識しながら、実際にエッセイを書いていきたいと思います。

私はすでに、ブログやnote (別アカ)で書いてきましたが、正直、これらの基本をすべて使い尽くせていません。
毎回うまく書けず、途中で挫折…を繰り返してきました。
なので、今回これらの記事を書くことで、もう一度基本に立ち返ることができました。
自分のできていないことを再確認できたので、良かったと思います。
特にできていなかったのは、1の「そもそも何を書くか?」を曖昧にしていたことと、2の〈切り口〉に工夫ができていなかったことです。

ちなみに、このnote を書き始めたことを友人に話したら、
「それって何文字?」
と聞かれ、驚きました。
「1000文字くらい」と答えたら、「あ~それなら読める」と。

6の「文字数を決める」は正しい、と実証されたエピソードです。
それにしても、内容よりも先に文字数を聞かれたのは予想外でしたが(笑)

さて、この後、このnote を書いて学んだこと、感じたことについてスピーチをすることになっています( ;∀;)

スピーチ原稿を書くのも、↑ の7つを活かせると思うので、やってみます。

それでは、拙い文章を最後まで読んでいただいてありがとうございました!




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