思うこと【縁の下】2022/R04.11.1(Mon)

画像1 仕事に貴賎はない。どんな仕事も尊い。いつもそう思っています。もちろん、貴賤と善悪は別。悪はいけない。そう思いつつも、私が思う尊い仕事。それは「縁の下の力持ち」。人には見えなくても、気づかれなくても、影で誰かを支える仕事。どんなに華やかに見える人やモノにもその影には必ず「縁の下」がいるはず。そういう仕事は尊い。同時に、それに気づけることも尊い。「自分が、自分が」ではなく、自分を影で支えてくれている人に気づけるかどうか。そして、その人に感謝の気持ちを持てるかどうか。それが人の価値を決める要素の一つだと思う。