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【見世物小屋】新宿日撮り歩記

昨日、11月23日は二の酉。
花園神社でも酉の市がおこなわれました。
大変な賑わいの中、「見世物小屋」がありました。

「入場料900円」に一瞬怯んだのですが、「今日見なかったら一生見られないかもしれない」と思い、入りました。何を見世ていたかは、いつかどこかでご自身の目でお確かめいただくのが良いと思うので、書かないでおきます。入り口にちゃんと「演目」が書かれていますし…

「楽しいカッパ天国」
>カッパがいる、とは書いてないから、まあ、ね…

「年頃の女たち」
>何歳、とは書いてないからね…

「びっくり魔術・奇術」
>うん、たしかに「びっくり」はした…

「美少女生首」
>「美」の基準は人それぞれだし…
>「少女」は何歳かという決まりはないわけだし…
>まあ、たしかに「生」ではあったけど…

「テレビじゃみれない」
>うん、やらないだろうね、テレビじゃ…

「貴方はくらげ女を見たことがあるか?」
>ないです

と、いうことで、この看板に偽りは一つもないんですけどね…
楽しかったですよ。
これも偽りなしに。