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過去の感覚に逃げない

2019年3月2日(土)

タロット上級クラス受講の日。
「至福の幸せ」にリーチするタロットデッキ。

「至福の幸せ」の感覚を過去に味わったことがあるだろうか?

私はある日の朝、神楽坂のスターバックスの前で大切にハグをしてもらった時の感覚が蘇ってきた。とても暖かくて、良いにおいがして、幸せだった。

でも、それはあくまで過去の感覚だった。タロットに「あなたの中ではとっくにケリのついた問題で、それを先延ばしにしている。」と言われた。さみしいし、残念だけれど、その通りだった。

私は意図を持って、その人のところから離れたはずなのに、その目的を果たすための行動にしっかりとコミットしている感覚が薄れてきて、また元に戻りたいという感覚に、寄り始めていた。幸せな感覚を感じられていた、あの頃に戻りたいという非現実的な思考に囚われていた。

人は大きな痛みを感じた時に、決断したり行動したりする。私もそうだった。衝撃的な怒りが全身に走った時、離れる決断をした。

それでも痛みが和らいでくると、その決断が揺らいでくる。一時的な快楽に、人は流される。

ちゃんと自分の中での自信を確立して、対峙しても揺らがない私になるんだ。

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