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どのビジネスも誠実さがなければフィードバックを受ける

2019年1月27日(日)

前日の疲れを癒すように、お昼前まで寝ていました。午後はコーチ仲間とのミーティングがあったので、時間に合わせて起き上がり、身だしなみを整えます。

ミーティングの内容は事前には知らされていませんでしたが、軽い内容ではありませんでした。しかし、全員同じ場で学んだ者同士、愛と貢献を持ち併せた上で、知的なディスカッションをすることができました。

どのビジネスも誠実でなければ社会からのネガティヴなフィードバックを受けるのは至極当たり前のことです。

信頼関係を築けないままに、自分だけが利益を享受しようとすると、クライアントからの抵抗を受けるでしょう。

特にコーチングは繊細な部分を扱う仕事なので、どのようなスタンスで仕事をする人なのか、あるいは仕事の域を超えて、どのような人間性なのか、といったところを非言語でも見られています。

コーチは自分の状態を客観的に、それこそ、自分にコーチを付けて、自分の癖を知り、ニュートラルな状態を取り戻し、より良い状態に転換していく必要があります。

クライアントにそれをするならば、自分自身にその経験が無ければ説得力がありません。そうやって、プレゼンスや腕を磨いていくのが仕事そのものです。

何か違和感を感じたならば、そのままにしない。傷は浅いうちに適切に対処する。人に優劣や上下はない。人間に完璧はなく、弱さを併せ持つ。だからこそ、チームで機能させる。

そんなことを考えさせられる1日でした。

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