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洗車にかける時間

はじめに

私は、クルマの洗車が大好きです。
暖かい季節は、毎週のように洗車をします。
そんな洗車好きが洗車にかけている時間を紹介します。
※写真のロードスターは妻のです。

写真:ロードスター

洗車の仕方

洗車の仕方は人それぞれだと思いますので、私の洗車の仕方を紹介します。

  1. 適当洗車
    クルマ全体に水をかけてある程度の汚れを落とします。
    シャンプーは使わずスポンジでささっと汚れを洗い流します。
    この洗い方は、汚れがひどくなく、本当に時間がない時しかしません。

  2. 通常洗車
    タイヤとホイールをシャンプーで洗います。
    次は、ボディーをシャンプーで洗います。
    水分を拭き上げますが、ドア、トランク、ボンネットの内側まで水分をちゃんと拭き取ります。

  3. 簡易コーティング施工
    2の通常洗車後に、バリアスコートで簡易コーティングをします。
    バリアスコートは、マイクロファイバークロスに吹きかけてからボディーに満遍なく伸ばします。
    その後、乾いたクロスで丁寧にムラが消えるまで拭き上げます。
    この工程は、だいたい3か月に1回行っています。

  4. 下地処理
    2の通常洗車後に、ブードゥーライドのシルクでボディーを磨きます。
    シルクは研磨剤は入っていませんが、水垢や古いコーティング剤などを根こそぎ落としてくれます。
    シルクだけでもポリマーコートはかかりますが、時間がある時はこの後、バリアスコートを施工します。
    この工程は、半年に1回くらいの施工になります。

写真:ロードスター

で、かかる時間は?

それぞれの洗車方法にかかる時間はだいたい以下の通りです。
1の「適当洗車」は、約30分。
2の「通常洗車」は、約1時間30分。
3の「簡易コーティング」まで施工すると、約2時間。
4の「下地処理」までしっかりやる場合は、約3時間。

ただし、車の汚れ具合によって大幅に時間は伸びます。
集中して作業していると、午前中はずっと洗車してる、なんてことがしばしばあります。
ちなみに、CX-5が納車になった翌日は、普段行わない鉄粉除去を追加で施工し、各工程を本当に丁寧に行いましたので、8時間ずっと洗車をしました。
でも、楽しかったんです(笑)

ご覧いただきありがとうございます。
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