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文房具をプレゼントする

はじめに

1ヶ月ぶりに会った息子は、耳にピアスを開け、背も伸びた気がして、妙に大人っぽく見えました。
大学生になる彼に文房具をプレゼントするために文房具屋さんへ行ってきました。
そういえば、自分も何かの記念に親からボールペンをもらった気がしますが、今は何処へ(笑)

写真:「TEGAMIYA」の店内

いつもの「TEGAMIYA」へ

店に入るなり店長さんに息子を紹介すると、お互いに「よろしくお願いします。」と挨拶から始まりました。
店長さんは、お若いのにとても落ち着いていて、文房具はもちろんのこと他にも色々と趣味をお持ちで、話をするのが楽しい方です。
そんな店長さんみたいな大人になって欲しいという思いもあり「TEGAMIYA」に息子を連れてきたわけです。
もちろん目的は文房具ですけどね。

写真:「TEGAMIYA」の試筆コーナー

まずは、じっくり店内を散策する息子。
「陳列の仕方がおしゃれすぎる〜」と感動していました。
そうでしょう、そうでしょう(笑)
元々息子は文房具が好きで、試し書きコーナーに置いてある10種類くらいのシャーペンを見て、
「全部知ってるやつだ!」と興奮していました。
大学生活がまだ始まっていないのでどんな文房具が必要かはイメージしにくいとは思いますが、気になる商品があったようです。

写真:ラミー2000

購入したもの

ラミー2000 4色ボールペン
ラミー2000 シャープペンシル

ラミー2000は、息子が昔から欲しいと言っていたもの。
王道と言えば王道ですが、あらためてそのデザインに感心しました。
驚いたのが、芯を交換するために先端部分が分解できるんですが・・・
この先は、知っている人は知っている、知らない人はぜひ体験してください(笑)
1966年に「西暦2000年になっても色褪せないデザイン」として発売されましたが、まさしくその通りになっていると思います。
4色ボールペンだけの予定でしたが、せっかくなのでシャープペンシルも買いました。

写真:購入した文房具

ステッドラー レザーペンケース
KOKUYOノートブック「ミスター」
三菱鉛筆シャープ芯Hi-uni

ロールペンケースに憧れがあったようで、私とお揃いのペンケースを買いました。
ノートもいるだろうとKOKUYOの「ミスター」を購入。
シャープ芯は、息子曰く「最強の芯」であるハイユニにしました。

写真:手紙屋

おまけ

今回も大満足の買い物ができましたが、息子は「TEGAMIYA」さんが気に入ったみたいで、「免許取ったら絶対また来る!」と言っていました。
文房具のおまけとして、私が先日読んで気に入った書籍「手紙屋」と私が初めて書いた「手紙」を一緒に渡しました。
これから大人になっていく彼の道標になってくれるといいなと思っています。

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