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複雑な思考の癖は不必要。人間ってもっとシンプルでパワフル。

なんだかんだと、良い流れ。 流れは作れる。 やはり、 コツコツ、とか 一歩ずつ、とかって 大事なんだな。 何かにつまずいているなら、 とりあえず小さな事、 少し頑張れば継続出来る事を始めて欲しい。 今日、2つの良い事があった。 1つは、子供がすんなりと学校に行った事。 もう1つは、1年前からの構想が実現した事。 どちらも無理なく出来る事を継続した結果と実感している。 1つ目は、ごくごく小さな1つの家庭での出来事。 もう1つは、沢山の人を巻き込んでの出来事。 どちら

    • まずは自分から感謝する。笑う。

      最近、不登校で1日中わがままを言ってわめいていた小2の子供が落ち着いてきた。 何をしたかというと、 夫婦で仲良くする 子供に1から10まで指示しない 子供を頭ごなしに否定しない 子供に何か言いたいことがある時はちゃんと時間を作って落ち着いて伝える 何か伝えた後には「どう思う?」と聞く 親が決めるので無く、「自分で決めてやる」方向に促す 常に上機嫌でいる。 親が自分の好きなことをせずに(テレビや携帯など)子供との時間を思い切り楽しむ。 子供と一緒にいる時にテ

      • 子供の不登校から得たこと

        自分が変わると周りが変わる。 どうも本当らしい。しかも、物理的にどう考えてもリンクしていない関係のところにもそれは波及するようだ。 要は、事象の受け取り方は自分次第。 比較、評価しないこと。ジャッジしないこと。善し悪しで区別しないこと。受け入れること。 そして、良いことにも悪いことにも感謝すること。 そうしたことで受けるフィードバックは自分にとって良いことばかりではない。 実は私の小学校の子供が不登校である。 どうも、学校に行けないらしい。 最初は、妻と一緒に

        • 全てに感謝すればいい

          人生が何となく変わる瞬間ってありますか? 人の人生が変わるきっかけで1番多いのが、家族や仲の良い友人の死と多額の借金らしい。 思いもよらない出来事により、生き方の変化を余儀なくされたり、人生の価値観が変わる事はよく聞く話です。 ただ、そんなライフイベントも無く、ふとした瞬間に何か自分の心の持ち方が180度変わる。 私はそんな体験をしています。 前回の投稿でも書きましたが、あれほど怒ってた心が、「もう怒らなくていいんだよ」って。 仕事、家庭、子育て、上手い事いってもい

        複雑な思考の癖は不必要。人間ってもっとシンプルでパワフル。

          父の「社長引退宣言」 人生の転換期

          2回目の投稿になります。 前回はパラダイムシフトというテーマで書きましたが、今回もその続きです。 皆さんは自分の人生の転換期を迎えたことはありますか? 私は現在45歳ですが、何度か転換期があったように思います。ただ、そのどれもが外部環境による変化でした。 留学、結婚、転職、引っ越しなど、これら外部環境の変化は確実に人生における支点が変わるために多かれ少なかれ、人生においての転換期となります。 ただ、今回私に起こっている変化は上記のどれにも当てはまらずに起こっています

          父の「社長引退宣言」 人生の転換期

          人生変える パラダイムシフト

          数年前、いや数十年前から感じていた違和感がある。 どうしてこんなにしんどいのだろうか。 何をしていても、どこにいても、自分が自分では無い感覚。 恐らく、周りから見ると「好きなことをしてたのしくやっている」とみられているのだろう。 ただ、自分の中の違和感がずっと消えないままだった。 そんな違和感が最近、スッと消えた。 親との関係、夫婦との関係、子供達との関係、仕事上での人間関係、プライベートでの人間関係・・・。 我々はいつも人間関係の中で生きている。 無理をして

          人生変える パラダイムシフト