※このブログは名探偵コナン 100万ドルの五稜星のネタバレは一切含みません。

ラッシュデュエルの公認大会に参加した話です。コナンの映画を見るために車で1時間かけて移動した先にラッシュデュエルの公認大会があったのでふらっと参加してきました。
参加者は自分含めて2人。優勝プロモとじゃんけん賞のプロモが確定してるので勝ち負け関係ないなーって思ってウキウキしてました。

しかし そんなウキウキした気持ちもだんだんなくなる事が起きました。
最初は普通に対戦してましたが 対戦相手が手札が悪いのか舌打ちをしていました。初めて対面で舌打ちをする人に遭遇したので最初はガムの噛み合わせが悪かったのかと思いましたが そんな事はなくて少なくともマッチ戦で3回は舌打ちをしてました。

次に対戦相手がフュージョンで出せないモンスターを出してしまい、『すいません。出せませんでした』と謝られ 『全然大丈夫ですよ』って言いました。ですが対戦相手は『ジャッジキルにしても良いです』と言ってきましたが OCGと違ってチェーンの概念がないラッシュデュエルでは簡単に巻き戻せるし『別に大丈夫ですよ』と伝えエクストラデッキから本来出せる組み合わせでモンスターを召喚してもらいました。問題は ここからです。
その後 自分も似たミスをしました。内容はハーピィPMの効果を使う前に万華鏡を発動しました。墓地から出す前に使えない事に気づいて、『すいません。使えなかったので 先にPMの効果を使ってから発動します。』と巻き戻したら『今のジャッジキルですよね？』と言われました。脳内が？？？の大洪水でした。相手のミス許したのに俺はダメなんだと思いながらも、まぁ別にプロモ確実にもらえるから『負けで大丈夫ですよ』と言いましたが『なんでこんな時にジャッジいないのや』チッと また舌打ちにプラスして怒ってました。結局ジャッジを呼ぶ事なくジャッジキルにもならなかったです。

結局大会は私が勝ち優勝という形で終わりましたが後味が悪い結果になりました。
三十路になる私も勝ちにこだわってツンツンしてた時期がありました。過去の過ちが返ってきたと改めて反省する形になりました。対戦後には、いつも参加者は少ないんですか？と聞くと『いないです』と言われ普段地元の大会に来てるから 『だからこっちまで来てくれるんですね？』っと聞くと他の人は知りませんって質問を勘違いされてしまいました。
地元に来て大会に参加する時は対戦相手にタメ口を使う事ぐらいしか気になってませんでしたが舌打ちとかしてなかっただけに逆に俺が悪い事したのかなと不安になりました。
OCGでも普通に対戦したことのある方だったので対戦後の会話も気になった事を聞いたけど、それが不快にさせてしまったらしいです。(後記)

と このような出来事があったのでTwitterで優勝したけど相手の対戦態度が悪かったから後味悪いとツイートしたら 対戦相手の方がリツイート、お気に入りに加えて、それに対してツイートしたので自分が被害者だと思ってましたが 逆に加害者になってしまったので謝罪と正直な気持ちを伝えたらブロックされました。謝罪のリプライは読まずにブロックされたかもしれません。ツイ消しは しましたが相手も話し合う気がない様子に加えて勘違いしてる点があるためブログで今回の件をまとめました。
※文章を検索しての特定はやめてください。炎上させるのが目的で このブログは書いてないのでお願いします。炎上させても私にメリットがないうえ加害者になるだけですので・・・
※私のTwitterのフォローは是非して下さい。

最後に
どんだけ気分が悪くても不特定多数の方が見れるSNSでは『〇〇された』『あいつなんやねん』とか言うのは控えた方がいいという事を思い知らされました。そもそも このようなツイートをしなければ こんな事にはなりませんでした。自分が被害者だと思っても対戦態度が悪いってツイートで本人が不快に思えば その時点で加害者に変わります。対戦態度の良し悪しも言ってしまえば自分の物差しでしかありません。なおさら普段行かない大会だと郷に従えって言葉もあるので我慢も大事だなと思いました。別に自分は今回の件で怒ってません。悲しかっただけです。そんな気持ちでコナンを見に行きました。
ただ 大会の参加者が1人だとイベントは中止になってプロモカードが貰えなくなるので人口の少ないカードゲームでは他タイトルよりも さらに相手にリスペクトする必要があると自分は思います。自分が参加しなかったら 優勝プロモが貰えず、対戦相手の方は紙をする事もできなかったのも事実です。
※続きます↓

このブログを書く事もかなりグレーな行為だと思っていますが タイムラインでこの件でザワザワさせたため、今回の件での自分の気持ちをまとめました。最後まで読んで下さった方々にはSNSの使い方、対戦態度について見直して自分みたいな被害者(加害者)が生まれない事を望んでいます。