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パステルカラーの佐藤ローズ 〜HT×ROSE PETAL〜

今週末、私の住んでいる地域は、土曜の猛暑から一転して肌寒い一日となりました。
皆さんも気温差で体調を崩されないよう、気をつけてお過ごしください。

さて、今日はパステルカラーのバラをご紹介。
種類は「ハイブリッドティーローズ」。
色は「ROSE PETAL(ローズペタル)」でございます。

ロケーションは、自宅の階段の踊り場です。

障害物もなく、木と壁紙だけのシンプルな空間。
いい穴場が見つかりました。

ピアノを弾いている妻の背後で、這いつくばって折り紙の写真を撮る夫。
最近のまさにぃ夫婦は、こんな感じです。

さて、今日のトピックはこちら。
❶撮影は「ななめ上」から
❷にじむ優しさと力強さ
❸2列目の仕上げアドバイス

♦︎♦︎♦︎

❶撮影は「ななめ上」から
花びらを外側にめくるHTローズは、やや上から見た方が、花の面積が広くなります。

バラ特有のふくよかな感じが、写真から伝わると嬉しいです。

これと対照的なのが、花びらを伏せない「ニューモダンローズ」。
紙がタテに巻かれているので、真上から見るとフチが「線」になります。

規則的な星形がキレイなのですが、あまりバラらしくは見えません。
NMローズは、横から見た方が面積が広いので、低いアングルから撮るのがオススメです。

(当時の記事:2019/10/04)

❷にじむ優しさと力強さ
過去に同じROSE PETALで「ガーデンローズ 」を折ったことがあるので、写真を並べてみました。

(当時の記事:2019/09/28)

ふんわり淡いカラーなので、ガーデンローズの方が似合うかな…と思っていたのですが、HTローズも悪くないですね。

尖った花びらの力強さはそのままに、優しい雰囲気とうまく融合している気がします。

キュッと締まった側面の影と、伏せた花びらの明るい発色も、なかなか良いコントラスト。
折る前は安っぽくならないか心配していましたが、嬉しい誤算です。

❸2列目の仕上げアドバイス
最後に、技術的な話。
工程38で、2列目の根元を中割り折りするシーンを解説いたします。

この箇所は、どこまで折るのかテキストに記載がありません。
以前佐藤さんと一緒に折った際には、かすかに上から見える折り筋が目印と教わりました。
25cmで折った場合、根元から7mm〜8mmの所に見えるタテ線です。

最近の私は、もう少し深めに折るのがマイブーム。

目印のラインを飛び越えて、ちょうど2倍の幅まで折り込みます。
こうすることで、輪郭の角度がより緩やかになります。
(花びらの面積がやや小さくなるので、ボリューム面では前者に劣ります。)

もちろん、5箇所すべて均等なら、どんな幅でもOKかと思います。
もっと浅くorもっと深く…皆さんのお好みで、カスタマイズしてみましょう。

♦︎♦︎♦︎

ハイブリッドティーローズ×ROSE PETAL、いかがだったでしょうか?
新しい組み合わせを試してみましたが、結果は上々で満足しています。

あっそうそう
今月下旬、地域の小さな展示会に、私の折り紙を出品することになりました。
(生徒さんも出します)

タイトルは「バラ3種」。
過去に折った佐藤ローズを、どのように飾るか思索中です。
完成したらお披露目しますので、こちらも楽しみにしていてくださいね。

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まさにぃ

今や世界的な文化となった「ORIGAMI」の、知られざる世界を覗いてみませんか? 日本折紙協会(NOA)認定講師「まさにぃ」が、日々の作品を楽しく紹介。http://masanii-origami.hatenablog.com
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