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【子育て】10カウントと真似

今日、3歳の息子が真似をしていて気がついたことがあるのでまとめてみました。

うちの家は共働きで、平日朝の支度は戦争です。小学生の2人はマイペースなのでなかなか準備をしてくれないのが現状(まぁ子供はそんなもんかと。)

今日は、朝からサッカーの練習試合があり小学2年の息子だけ朝の準備をしていたので、多分お姉ちゃんや弟が準備をしていないことに不満があるのだろう、なかなか着替えも朝ごはんも進みません。

(前置きが長くすみません笑)

すると、3歳児の坊ちゃんが
「〇〇(お兄ちゃんの名前)10.9.8,..」

と言い出し、親の真似しとるやないかと笑いそうに笑

最後まで聞いてみると。

「10.9.8.7.6.5」 

ん?途中じゃない?と。

私は気になり、「もう一回10から1まで数えてみて」とお願いすると、

「いーよ!10.9.8.7.6.5、いちー!(大声)」

なんだと、、我が家で多用している10カウント法が未完成だと言うことに気がついた。

いつも「0」までカウントしていない使い方をしているので3歳の子のカウントダウンの記憶が途中までになっていたとは。

真似する兄弟がいないとわからない気付きであった。。

ちなみに1から数字数えられる?と何度かお願いしたが

「1.2.3.4.8.10」とか、1から4までは間違えることはなかったがそれ以上の数字はなんとなーく覚えているようだった。

繰り下がりの数字と繰り下がりの数字の紐付けは坊ちゃんの頭の中ではされていないのだろう。私はそう判断した。

子育てをしていると日々面白い(面白いんかい笑)発見がありますね。

小さな些細な発見はどの家庭にもあるかと思うのでみなさんの体験談も日記に書いてあれば読みにいこうかと思います。

ちなみに、10カウント法について調べたところ。子供に対しての作業は早くなる可能性はあるが、マイナス面としてはプレッシャーがかかったり負担になったりと悪い面もあるようです。
(早くしろは親の都合も含まれてますもんね、、申し訳ない)

正しく楽しく10カウントを使うことで作業や勉強にも良い効果はあるとは思うのですが、使う側に余裕がないと難しそうですね。

ということで、本日の日記は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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