記憶のコラージュ
自分の存在って　軌跡なんだなと思う

記憶は流れ星のしっぽみたいなものでさ
馬鹿でかい宇宙　空間と時間の中を
彷徨いながら旅をする　ちっぽけな存在が一瞬でも輝いた時に
出来た軌跡なんだなって　思う　(記録かもしれない)

カールセーガンの言う　
Pale blue dot 地球に誕生した生命体のひとつ　・
が自分　それが存在するって言うだけでも
確率的に考えれば奇跡に近い

それが、凄い事だとか　そう言うんじゃなく
ラッキーじゃん　俺　みたいな程度でさ

自分は　確かに存在しているんだ　って
そう感じられれば、それでいいじゃん
誰かが目撃してくれてるのかもしれないしさ

note の記事を書くようになって、それを読んでくれる人がいて
そう　感じれるようになったのかも
本当　ありがとう目撃してくれて

今までは、一カ月前の自分がどんなで　
どんな事を感じてかなんて覚えてないもんねー

あの時は　
今日と違う自分がいたんだな
そうだったかな程度でしかないんだけど　
不思議な感覚　

まぁ自分に対して無責任な奴って事なんだろうけど
過去にどんな所を彷徨ってたのか、が記録に残っているのは
面白いね

それにいつか　役にたつ記事を書けるようになるかも

　　　　　　目的があって書いている訳じゃないんだけど…さ

ますます自分が分からなくなり　ワクワクしてます　
寝れなくなちゃうー