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仏教に学ぶ生き方、考え方「生き方、考え方を伝えるにはどうすればいいか?」

 例えば、誰かと自分が向かい合っているとします。

 そのままじっとしていても、「何を思い、何を考えているのか」は伝わってきません。

 でもその人が、周りをキョロキョロ見渡していたとしたら、「何か探しているのかな?」と気づくことができます。

 また、「泣いていたら」悲しいのだと、「笑っていたら」嬉しいのだとわかります。

 「ちょっとそこのモノ取って」と言葉で伝えられても、何がしたいのかわかります。

 つまり、その人の心は分からなくても、その人が動いたり言ったりしたことで「心が推し量れる」のです。

 逆に「自分が何かを伝えたい」と思ったら、言い続けたり、行動し続けたりすることが大切になります。

 そして私は皆さんに「仏教の考えで苦しみを和らげてほしい」と思っているので、このnoteに投稿し続けているのです。


☆今日の一句☆

 想いある
    身なら行動
        し続けよう

 

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