見出し画像

久しぶりの京都、お土産はなんでいつも八ツ橋?


いつもありがとうございます。

関西方面への出張が再開しそうだと先日書いたかと思いますが、先日久々の関西に行ってきました。前泊では懐かしの阿波座に宿泊して翌日はインテックス大阪へ行きそして大阪は茨木市により、京都経由で帰るという弾丸出張でした。

それでも短い時間で各地区で久しぶりに会う方もおり、懐かしいような気持になりながらウェブでは何度も顔お合しているののでとても不思議な気持ちもありました。


せっかくの京都と言っても、京都駅に着いたのはすでに日が暮れる寸前、哲学の道くらいは寄りたいな?と思いながら帰りの指定席を新横浜までゲットしてお土産を見ていました。外国人が多いな!人が多いな!と思いながら目に入った八つ橋を三つ購入、後で一個追加購入。

最近は地元でも八つ橋は買えるのに何で京都のお土産は八つ橋が定番なんだろう?あぶら取り紙も昔はよく買ったように思いますが、京都では八つ橋を買うのが殆どのように思います。そう思うと調べたくなりますよね!


八つ橋の起源は諸説ありますが、公式に認定されたものはなく不明です。一説には箏曲の創始者と言われる八橋検校をモチーフにしたものと言われています。八橋検校は、飯びつに残ったご飯を捨てるのはもったいないから、蜜やシナモンを加えて固焼き煎餅にしてみてはどうか?と近所の茶屋の主人に提案したという逸話が残っています。
また、伊勢物語第9節「かきつばた」の三河国八橋に由来するという説もあります。川に8つの橋をかけたことを記念して作られたと伝えられています。

【参考:八つ橋の特徴・歴史・味 - 和菓子の季節.com (wagashi-season.com)


面白いですね!私も残ったお米で何か考えたら世の中の何か役に立つかもしれませんね!


お土産で買った八つ橋は、家族がうまそうにあっという間に食べてしまいました。もちろん私も食べましたが、暑い夏、夏バテ気味の時にほんのりと甘くて美味しい八つ橋を食べると夏バテ防止にもなるかもしれませんね!

次回京都に行く機会はいつかはまだ分かりませんが、紅葉が奇麗な時期にでも行って見たいです。京都駅31番ホームのうどん、昔はよく食べました。前職の時代は京都工場がありましたので時々行っていました。


さてさて、久しぶりに阿波座に泊まったのですが、阿波座の情報は次の機会に書きたいと思います。


暑いので注意してください。
🍺🍺ですね!




いつも最後までありがとうございます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?