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打席に立ってバットを振る

良くチャレンジとか、成功までの道のりで良く言われる事。

【打席に立つ】

これをもう少し、少しだけ深くしていくと皆んな、球が幾度となく投げ込まれている打席に立つと思っている。

ここに大きな差が生まれる。

逆です!

何度も打席に立つではなくて、投げる側!

あなたは投げる側なんです。

何球も何球も投げて、名バッターから空振りを取るんです。アウトを取るんです。

営業でも接客でも、なんでも『集客』が当たり前に出来ている世界だから会社が成り立っている。
だから、お客様はずっと来続けるから打席に多く立つ=接客していけるわけで、そうするといつかは当たるわけです。

それがホームランだったり、ヒットだったり。

バッティングセンターのように、打席に立つ、立たない関係なくボールが流れるように飛んでくるように考えてる。

【玉が飛んでこない打席に立っても何にもならない。】

ピッチャーが球を投げるから、打てるんです。球は投げ込まれているのに、打席に立たないと打てない。

逆なんですよね。

球を投げる側なんです。
どんどん投げる。投げ続ける。名バッターがファール連続でも投げる。ツーストライクからホームラン打たれても次の打席三振取れるようにまた投げる。

普通に、当たり前のように【集客】という、本来課題な物を当たり前にクリアした世界にいるからなんです。

球さえ投げない人もいるんですよ。

球は飛んでくるのに、打席に立たないなんて。

これを理解したら、仕事にもこれからの仕事にも集客にも使えますよ。

ドン底を突き抜けて、地下深くに入っている個人事業主だからこそわかる。


答えなんてない。予定通り行くわけもない。常に改善、進化、変化。
計画はあっても無いものと同じようにやり方も方向性も変えていかなければいけないから、ずっと最先端だからね。

次は、カーブ?スライダー?フォーク?ストレート?もしくは、連続で同じ球?

打席に立つ。とは逆だから。

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