#16「自分の〝写真〟の存在意義」
まずは写真をご覧ください。
「写真」の存在意義?
なんやろな〜〜?
5年前にとりあえず買ったCanon kiss7
僕がカメラを持って行く時ってどんなときやろ?
それはズバリ「旅」
それは物理的に旅行に行く時に限らず、
「今日は旅にいく」
って心が動く時なんちゃうかな?
30枚は今まで旅先で撮った山ほどある写真の中から選んだんやけど、、、
そのシュチュエーションは、
「一人旅ばっかり」
スマホのカメラがこんなに高性能になったにもかかわらず、
ほとんど写真は撮ってない。
僕が撮る写真は「自分しか見れない瞬間」なのかもしれない。
「自分しか見れない瞬間」は何の為なのか?
それを辿ると写真の存在意義がわかってきたような気がする。
「写真」の存在意義
「自分にしか見れない瞬間」
それは自己満足よりも、
誰かの為にあるような気がする
旅が終わって、
その写真をSNSとかトークイベントで見てもらうことがあるんやけど、
旅先の写真を見てもらって、
その写真のストーリーを話して、
そのストーリーを聞いてもらって、
聞いたことで日常にちょっとしたスパイスを受け取ってもらう、
そのスパイスが何気ないことに彩りを加える、
それが僕にとっての写真の存在意義じゃないかな?
写真の存在意義=誰かのスパイス
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