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自らの「強運」を信じきれる能力こそ「持ってる」人の特徴だよって話

今回は、多くのクライアントを分析してみて、自分のことを「強運」だと信じている人は例外なく「持っている」人だよ、って話をしますね。


イントロダクション


数理姓名学は、姓名の画数と生年月日から吉数を算出し、対象者個人の得意分野や運気の変動を予測する学問です。以前より多くの方に数理姓名学を使ったセッションや関連するコンサルティングを提供していましたが、面白い現象が起きていることに気づいてたんです。

面白い現象について


これまでもセッションを受けてくれたクライアントからは、数理姓名学ってピンポイントでよく当たりますね、っていう報告をいただいていて、そうしていると継続的にコンサルを受ける人が増えたんですよ。じゃあ、なぜ定期的にコンサルを受けるくださるんだろう?って考えていたんですね。

数理姓名学を活用すると自分の運気循環のリズムや、良くなるタイミング、注意すべき課題などをクライアントはよく理解できるようになるんです。そして、毎回のコンサルでは運の良いタイミングで自分の強運を活かす行動を積極化するように伝えてるんです。

この「行動変容」を強運のタイミングで行うことで「強運の強化」が起こり始めるんです。

良い運気のタイミングであっても、家の中で寝ていては何も起きないことくらい誰でもわかりますよね。逆に、悪いタイミングや自分の運のない分野でチャレンジしてリスクを取ると、悪い結果につながる可能性もあるんです。予めタイミングを把握してそれを防ぐ行動を取る必要があります。この行動のメリハリで、負の運気からのリアクションを最小限にすることができるって考えてます。

私が提供する「行動変容」サポートは強運タイミングでの「行動」の質と量を変えてもらうことで結果としてクライアントの「強運にドライブがかかる」ことを狙っているんです。

ここで大切なのは、「数理姓名学」の精度を心の底から信じきれるかどうかってところですね。

でもセッションを継続して受けていくと、クライアントは数理姓名学への確信度が増していくんです。

確信度が高い状態が続くと、自らの強運を信じ切ったクライアントたちは「自ら当たりにいく」ための行動を取るようになるんです。(不思議ですね)

その結果、私の予想が当たり、クライアントがまた信頼をしてくれるという循環が形成されるんです。

この効果のことを社会学では「予言の自己成就」と呼んでいるようです。

予言の自己成就とは?


予言の自己成就は、信念や期待が行動に影響を与えることで実現する現象であり、様々な場面で見ることができます。

例えば、スポーツ選手が自分自身やチームの勝利を予言し、その予言通りに実現することがあるって話、聞いたことありませんか?。選手が自信を持ち、その自信がパフォーマンスに影響を与えることで、予言が現実化されるのでしょうね。また、学生が試験前に「今回のテストは必ず合格する」って予言し、その予言通りに合格することもあるんですよ。学生が自信を持ち、それに基づいた努力をすることで、予言が実現するんです。

予言の自己成就は、自己効力感を高め、学習意欲を引き出す助けにもなるんだと考えています。また、人が自分自身に対して「今日は元気に過ごせる」と予言し、その予言通りに元気に過ごすこともありますよね。自分自身に対してポジティブな予言をすることで、心身の健康に良い影響を与えることができるということはありそうですよね。

このように、予言の自己成就は私たちの日常生活において重要な要素で、その効果を最大限に活かすことで、より良い未来を築くことができる可能性があるって思ってます。さらに、予言の自己成就は職場や人間関係においても応用が利くことが知られてるんです。

ビジネスパーソンが成功を予言し、その予言に基づいた行動をすることで、自己やチームの成果を向上させることができるかもしれませんね。また、人間関係においても、ポジティブな予言を信じ、相手に対してその予言通りに接することで、関係を良好に保つことができる可能性もアップしそうですね。

日常生活やビジネスにおいて予言の自己成就を活用し、より良い結果を得るためには、そのメカニズムや実際の例を理解し、自己成長や幸福感の向上に役立ててみることが大切でしょうね。自分自身や他の人が予言の自己成就を活かすことで、より良い未来を築くことができるかもしれません。

自ら予言の自己成就を利用


振り返ってみると私自身が、最も予言の自己成就の恩恵を受けてきたのかもしれません。父親の英才教育を受け、「当たる」と心の底から信じ切ったからこそ、証券会社時代のピンチも数理姓名学で自分の運を分析し「なんとかなる」と思い込み行動して、結果的にピンチを切り抜けたことは数え切れません。

また会社を辞めて、起業したときも、ほぼノープランであったのに自分の運気タイミングを分析し「今の自分なら絶対に大丈夫」と勝手に思い込んで行動を続けた結果、本当に「なんとかなって」います。

強運じゃない、って言われたらどうしよう

ここまで読むと、中には「セッションを受けてみて、「あなたは持ってませんね・・・」って言われたらどうしようって言う人が多分いますよね。

でも大丈夫。みんな何か取り柄はあるもんです。人それぞれ人生のサイズ感(器)は違うので、活躍できるサイズやタイミング、成功できる分野は人それぞれ。

確認してみたいという方は、「数理姓名学ショートセッション」がおすすめ(初回の方限定サービスになります)。行動変容のアドバイスはありませんが、あなたが何に向いているかとか、今やっていることは正しいのかとか、お時間の中で一つだけお答えします

また、時間内でできる限り多くのことを確認したい方や将来の運のタイミングを知って行動のアドバイスまで欲しい方はぜひ「数理姓名学マインドマップコンサル」を受けてみてください。


まとめ

今回のまとめです。

  • 継続してコンサルを受けてくださるクライアントは自ら「当たりにいく」行動を取る

  • 予言の自己成就が効いている可能性

  • 私自身が最も「予言の自己成就」の恩恵を受けているかも

  • 運を当てるだけでは人生は変わりませんが「行動変容」すると人生が動き出す



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