京野廣政

大阪府東大阪市在住の作詞家志望の男性です。気づけば今年で40歳になりました。作詞は主に…

京野廣政

大阪府東大阪市在住の作詞家志望の男性です。気づけば今年で40歳になりました。作詞は主に演歌·歌謡曲を書きます。ここでは昔書いたポエムも発表していこうと思ってます。どうぞよろしくお願いします🙏 連絡先はmasataka19800911@gmail.comです

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『道半ば』

noteに一番最初に投稿した作品ですが、書き直しましたので再投稿させてもらいます。 誰かの励ましになれば嬉しいなと思います。 『道半ば』 挫折味わえど命は尽きない 生きてこそいればまた挑めるさ あんたの人生道半ば 夢が咲くのは これからさ これからさ 酒に頼っても時にはいいのさ 生きてこそいれば愚痴こぼれるさ あんたの人生道半ば 諦めるには 早すぎる 早すぎる 夢が叶っても驕っちゃいけない 生きてこそいればまたつまづくさ あんたの人生道半ば きっと謙虚も 必要さ 必要

    • 『銀色吐息』

      あなたが星に なった日のよう 雪が積もれば 未練が燃える あなたでないと 満足しない あなたが今も 恋しいの あぁ··· あぁ··· あぁ··· 銀色吐息 サヨナラさえも 言えず別れた そんな悲しい 運命(さだめ)が辛い あなたの代わり 何処にもいない 二人の時を 戻してよ あぁ··· あぁ··· あぁ··· 銀色吐息 積もった雪が 春の日差しに ふれて解けても 未練は残る 未練を胸に 生きると決めた 辛いと知って いるけれど あぁ··· あぁ··· あぁ··· 銀色吐息

      • 『銀色吐息』

        窓から雪が 積もるの見える 雪のよう 未練も積もる  あなたでないと 満足しない あなたが今も 恋しいの あぁ…あぁ…あぁ…銀色吐息

        • 更新頻度に関するお知らせ

          最後に更新頻度に関するお知らせがあります。 『馬鹿息子』 不幸ではないわ けど幸せでもないわ ただ生きてるだけだと 小さな背中でつぶやくおかぁ(お母) でかい夢を叶えたわけでもなく 捨てたわけでもない俺を 追い続ける馬鹿な俺を どうか許して許しておくれ 羨んでないわ まだ孫などいらないわ ただ見ていただけだと 切ない瞳で嘘つくおかぁ(お母) 今は夢を叶えるために生きる そんなわがまま言う俺を 追い続ける馬鹿な俺を どうか見ていて見ていておくれ でかい夢を叶えたわけでも

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        『道半ば』

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          24本
        • オリジナル歌詞
          36本

        記事

          『雲と君』

          雲はいつも形を変えて 僕にいろんなものを 見せて楽しませて くれるんだ まるで君のようだね 早く君に会いたいな 君がもし 同じ気持ちなら こんな嬉しいこと ないよね

          『雲と君』

          今日は忙しいのでお休みします

          スキのお返しはまた後日させてもらいますね。

          今日は忙しいのでお休みします

          『白玉椿(しらたまつばき)』

          謹賀新年 これが今年最初の作品です。本年もよろしくお願いします🙇 『白玉椿(しらたまつばき)』 願いを叶える白玉椿が 平岡八幡(ひらおかはちまん)咲き誇る 今年もにぎわう人だかり あなたと二人見れたこと お陰様でと手を合わす 願いを叶えた白玉椿が 運命(さだめ)を知ってか散ってゆく 今年もきれいな散りぎわね あなたと二人よりそって じっと目を閉じ見送った 願いが叶ったお礼を伝えに 平岡八幡 孫を連れ 今年もにぎわう人だかり 家族を連れてこれたこと 感謝一つじゃ足りませ

          『白玉椿(しらたまつばき)』

          『靴音』

          僕の靴音に 町のリズムがなじむ 今日はなんだか いい事が 起きそうな 予感がする この詩が今年最後の詩です。皆さん、良い年をお迎えくださいね✨🎍✨

          『靴音』

          『番いの蛍』

          葉の上で 一休みする 番いの蛍 時より光り 時より消えて まるで何かを 伝え合っているよう 蛍に見惚れる貴方に 不意にふれてみる 伝わってますか 私の気もち

          『番いの蛍』

          『温もり』

          窓の外が黄昏はじめ 温もりが恋しくなる 心に刺さったままの あの人の笑顔どうすれば 消えるんだろう あの人の名を口に出せば 悲しみが私を壊す 愛なんて知りたくなかった 愛なんて知りたくなかった 鳥の声が春を呼んだら あの頃を思い出した この躰を熱く焦がした あの人の吐息忘れることが出来ない あの鐘の音が聞こえる頃 暗闇に私は堕ちる あの人を知りたくなかった あの人を知りたくなかった あの人の名を口に出せば 悲しみが私を壊す 愛なんて知りたくなかった 愛なんて知りたくなかっ

          『温もり』

          『幸せ知らずの指』

          こぼした幸せは数知れず 指と指のすき間から こぼれてゆくんです 今夜もこぼれた幸せを お酒に混ぜて飲んでます いつか幸せになれますか 一夜(ひとよ)のお誘いは数知れず けれど指のすき間から 愛情こぼれます 今夜も一夜の誘惑に この身は燃えているけれど いつも炎にはなれません こぼれる幸せを受け止める そんな人に出会うのは いったいいつでしょう 今夜もこぼれた幸せを お酒に混ぜて飲んでます いつか幸せに いつか幸せになれますか

          『幸せ知らずの指』

          『snow』

          『二人でまた見ようね 冬の夜空を』 幸せなあの頃に戻ってみたい 喧嘩も随分した だからあなたを わかってたつもりだったけど… 別れを告げるあなたの声は震えていない 僕の行き場のない思いは どうして消せばいい 誰か教えて 『二人でまた来ようね 冬の長野に』 そう言っていたけれど果たせぬみたい 何度も1つになり愛を語って わかってたつもりだったけど 別れを告げるあなたが夢に出てきてしまう 僕の居場所はどこにもない どうして出会わせた 僕ら二人を 空を見上げて雪に願った けれど

          『snow』

          『18歳の失恋』

          今回は俺のターニングポイントのお話をします。 俺のターニングポイントといえば、やはり18歳の頃の失恋だろう。 学生のころにした恋とは違い初体験の相手だったこともあり当時の俺にとっては本気も本気で愛が強すぎて束縛もして結果フラれたのである。 そんな俺を癒やしてくれたのは浜崎あゆみというアーティストで彼女の詞に惹かれ憧れて国語が苦手だった俺が歌詞を書き始めたのである。 書き始めて半年ほどしてプロになるにはどうしたらいいか悩み始めた時に偶然『なりたい作詞家』という本を買いその本で

          『18歳の失恋』

          浜田雅功『チキンライス』

          今日はクリスマスということで作詞はお休みしてクリスマスソングをお届けします。 本来ならしっとり辛島美登里のサイレントイブとか紹介しようかと思ってたんですが、あまり紹介者のいない曲を聴いてほしいので、浜ちゃんの『チキンライス』をお届けしようと思います。 では、聴いてみてくださいね

          浜田雅功『チキンライス』

          『降り続く愛を···』

          煙草の匂い 染み込んだ部屋 いつからだろう 心地よかった 窓に触れると 指が凍えた だけどあなたが隣にいるから··· 降り出した雪よりも清らかな愛で あなたは私の心を離さない 降り出した雪よりも清らかな愛で あなたは私の心を離さない 路上で踊る あなたのことを いつからだろう 好きになってた 肩にもたれてモミの木見てる だけど不安な気もちもあるのよ 降り続く雪のよう果てしない愛で あなたは私の体を包んでく 降り続く雪のよう果てしない愛で あなたは私の体を包んでく 降り出し

          『降り続く愛を···』

          中森明菜『難破船』

          影響受けた曲·ハマってる曲紹介の7日目、トリを飾るのは中森明菜さんで『難破船』です。 これも名曲なので良かったら聞いてみてくださいね

          中森明菜『難破船』