運動という記憶法

アウトプット大全は脳の機能についても少し触れているので納得しやすい。

ただ、実用的な方法を知りたいがためか機能についての話より、やるべきことの話の方が印象に残っている。

少しだけ脳の機能について書き留めておこう。

インプットとアウトプットの違いとは、アウトプットが運動であるということ。

インプットした情報を書くことで手の筋肉を使う、または話すことで顔の筋肉を使うこのことでより体で記憶することが可能になる。

インプットした情報は残りにくく、4週間ほどで脳に仮置きのようになっているだけで、アウトプットすることでしっかり保存されるのだとのこと。

まず、僕がやるべきことは、
インプットした情報を2週間以内に3回アウトプットすることだ。

アウトプットは、話す、書くということ日常の会話で話すのもアウトプットになる。

難しく考えずに、ノートに書き留めたり友人や知り合いなどに積極的に話してみよう。


うざがられるのだろうか、気にせずに行こう。

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