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自己紹介①

こんにちは。
田中です。


note初投稿です。


初投稿は僕の自己紹介をさせていただきます。


岩手県出身、今は東京でフリーランスのSEをやっています。


岩手県の田舎町で、360度山に囲まれた緑あふれる自然豊かな場所で育ちました。

実家では農業を営んでおり、今の時期は家族総出で野菜や果物の収穫をしていたのもいい思い出です。
今の時期はブルーベリー、とうもろこしを収穫していました。


小学生の時は学校が終わったらすぐに帰って、よく友達の家に遊びに行っていました。
小学生の自分はスポーツが嫌いで、野球やサッカーは全く見ない子でした。

しかし、小学6年生の時に漫画「はじめの一歩」を読んだ影響で家の近くを走り始めました。
そのおかげで初めて地区の陸上大会と駅伝大会の選手に選ばれ、ちょっとずつスポーツが好きになっていきます。


中学生の時はホッケー部に入部しました。
中学からホッケーを始めたのは部内でも僕だけだったと記憶しています。
入部初日に公道を6km走って死にそうになったことは今でも鮮明に覚えています。
指導者にも友人にも恵まれ、ありがたいことに全国大会に出場する経験をさせて頂きました。
ホッケー部の部長も経験させて頂き、本当に感謝です。
中学時代は僕の人生に大きな影響を与えた時期だったと思います。


中学を卒業後は姉も通っていた岩手県でも有名な進学校に進学しました。
周りは僕よりも勉強の成績がいい人ばかりですごく緊張したのを覚えています。


部活はサッカー部に入部しました。前年度の選手権予選でベスト4だった強豪校でした。
日々の勉強についていくのも必至でしたが、初心者でサッカー部に入部した時は練習について行けなくて大変でした。
それでも何とか日々の練習に喰らいついて、夏合宿中にAチームのメンバーとして試合に出たこともありました(※公式戦ではありません)。
3年間で公式戦の出場はほとんどありませんでしたが、3年生の最後の大会まで部活を継続したことはとてもよかったです。


今思えば中学、高校時代は今の自分を形作っている大きな要素だと改めて感じます。
何かチャレンジする時に諦めずに最後までやり切ること、社会人になってから大事にしていることの1つですが中学、高校時代の経験が大きく影響していると思います。


もし学生時代に部活を途中で辞めていたら、何かチャレンジしたときにすぐに諦めてしまう諦め癖を持った人になっていたかもしれません。


そのくらい中学、高校時代の経験は大きいです。


そして大学時代は青森県で過ごしました。
大学時代以降のことは次回書きます。

それではまた。

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