自分自身からみた自分と他者から見た自分がずいぶん違った。

そう気づいたのは、KAIGO LEADERS MEMBERS AWARD「まず動いてみる。」を受賞したときだった。

KAIGO LEADERS MEMBERS AWARDとは。
KAIGO LEADERSのチーム活動の中で、最もリーダーシップを発揮した人、最もVALUEを体現していた人に、
その行動をたたえ表彰するものです！

受賞の驚きと同時に少しの違和感をいだいた。

まさか、僕が「まず動いてみる。」！？
となったのだ。

KAIGO LEADERSのコミュニティマネージャーになってからの４ヶ月。
僕自身はよく自分自身を責め、不安になっていたように思う。

新しい環境に適応するには時間を要すタイプだ。
不安になることもやっぱりあった。

自分はいい仕事ができているのか…。
自分は価値を出せているのか…。
僕はここに居てもいいのか…。

多くの妄想から不安を生んでいた。

他人から見えている僕。

KAIGO LEADERS MEMBERS AWARD「まず動いてみる。」の受賞理由はこれだ。

・コミュニティマネージャーとして、場に合わせて裏方に徹したり、表方に出て潤滑剤の様に回してみたり、加入してから色々な流れが変化したのが体感できた。

・やりながら考えることを体現していた。

・動いて、発信して、繋がるをしていると思うから。

・深くも考えてくれた上で「よし！これでやってみよう！」って何回もなっていた。まさまさがいてくれたからかいスペができた。

この理由を見ている最初は「誰の話をしているのだろう…？」とポカーンとしていた。これが少しの違和感だった。

嬉しさに気づき、自分が受賞したのだとちゃんと感じられたのは、今、このnoteを書いているときだ。

全体ミーティングが終わり、懇親会が終わった。
２次会へ向かうほろよいの僕は、KAIGO LEADERSを初期から作り上げてきた取締役の彼に、あふれんばかりの想いを言葉にしてみた。

メンバーの想いを広げて、モチベートしていくあなたたちの関わり方は、本当にすごい。

拙い言葉かもしれないが、伝えたかったから伝えた。

その後、社内Slackで彼の投稿を見かけた。

今日は一日のミーティングお疲れ様でした。

このまさまさのツイートを読みつつ考えていたんですけど。
二次会の会場に入るときに、まさまさが「メンバーの想いを広げて、モチベートしていくあなたたちの関わり方はすごい。」みたいな話をしてくれました。

ただ、良くも悪くも面白そうなことに「わーい」と盛り上がって突っ込んでいく傾向の強い二人は、チームや組織の姿をしっかりと見つめ、土台を作っていくことが得意ではないと思ってます。

チームのメンバーが、大きなビジョンを大切にしながらも、目の前のアクションにポジティブに取り組んでいこうと尽力できているのは、まさまさのサポートや働きかけがあってこそだと思います。
それがメンバーに伝わっているからこそ、この受賞なんだと思います。

この文章を書きながら、嬉しさで涙が溢れている。

僕は僕のできることに自信をもって取り組んでいいんだ…。
これまで通り不安になっても、一歩ずつ進んでいけば、見てくれている人はいるんだ…。

みんなの言葉が心まで届いた。
他人からみた自分を、まずは信じてみよう。
そして、自分で自分自身を愛していきたいと思う。

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KAIGO LEADERSの2019年度　後期全体ミーティングとは。
内容の詳細は KAIGO LEADERS AWARD 初代「思いをシェアする」を受賞したかなせちゃんのnoteを参照して欲しい。
みなのTweetをまとめた愛にあふれるnoteだ。
思いをシェアするまでの速度が早すぎて、尊敬する。

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最後まで読んでくれてありがとう。
まさまさはTwitterもやってるよ。
まさまさ／聖なる一歩を応援　@masamasa_39
です。
あなたの聖なる一歩を応援しています。

「聖なる一歩」とは、何かを始めようと勇気を持って一歩踏み出す人を応援しようと、まさまさが生み出した言葉です。
最初の一歩には勇気が必要なときがあります。
どんな結果でも讃えたい、という想いを込めました。

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