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ほろ酔い写真 with Leica

いよいよ12月。わが職場では早くも懇親会を兼ねた一足早い忘年会がありました。
きっかけはなんでも構わなくて、いつもの職場を離れて皆で集まり、酒を酌み交わすのは、なんとも新鮮で楽しい。
そして大いに盛り上がった宴会の後、余韻に浸りながら一人迎えを待っている時間も、また楽しい。そんな時の友は、カメラ。
ほろ酔い加減の目を通して見る町並みは、また新鮮な発見が多くて、ついつい沢山シャッターを切ってしまいます。

禁煙
なんだか住んでいる町だけど旅情を誘う。
もう、人もまばら。
ほろ酔いフィルター作動。
モノクロームもいい。
学校帰りかな。
電車待ちかな?

住んでいる町の変わらぬ風景も、あらためて見ると、とても新鮮ですし、駅というのは人と人が交錯し、また他の見知らぬ非日常への玄関口の様で、なんだかいつもわくわくとしたものを感じさせてくれます。
今度は本当に旅行に行ってみようかな?あっ、出張でもいいですけど。

Leica M9-P+Noctilux M50mm1.0e58
Leica M10-P Safari+Summilux50mm1.4e56

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