見出し画像

糖尿病の病理学:飛蚊症(ひぶんしょう)がなくなった。

昔から、視界の片隅になにかゴミのようなものが見えた。眼球を動かしてもなんか端の方にいるのである。調子が悪い時は真っ黒の粒で、時折は銀紙をガラスにこすってつけたときのようであった。

角膜や網膜の問題ではないような気がしていた。目を動かしても一緒に動くとうことでもそう思った。脳につながる神経の問題であるような気がした。

眼科に毎月行っていた頃、目の見え方が悪いのは「目の組織」だけの問題ではない、神経や脳の問題でも有るのだ。と言われて、結局眼科だけでは治らないのだなあと思った(その後行くの止めて食事に専念し始めたのだ2017年の頃だ)。


飛蚊症もなくなった

先だって、足のしびれが嘘のように消えた。丁度その前後からだろうか、飛蚊症(ひぶんしょう)もほぼなくなった(まだ少し飛んでいる)事に気がついた。

特に全身をつないでいる神経系は髄鞘 (ずいしょう)によって外部と絶縁されている。この絶縁が上手く働かないと『ギラン・バレー症候群』の様な症状が起こる。ちなみに、ギランバレーの方の闘病録を読んだ。菓子パンだけで暮らしていたのが、入院してまともな食事を摂るようになったら治ったとか書かれていた。

医師は、食事と関係があるとは認めようとしない。特定の物質の欠乏症と証明できないからだ。原因が不明だというのだ。

医師はプロセスを大事にした調理で「家で素材から作った食事を食べろ」ということは絶対言わない。それを言うと、「女性が料理作らなくなったのが悪い」と言っているようなものだからだ。社会が変わったのだから仕方がないことである。男も女も年とったら一人で世界と向き合わなければならない。自分で作らなければならないのだ。

多くの変化は「家」という「職場、そしてシェルターであり、欲望を閉じ込める檻」の崩壊とともに起こった変化なのだ。であった」とともに起こった社会の変化なのだ。

あまりに身近で当たり前のように起こったことなので、誰も見ることが出来ない物だ。

女性は開放されたのではない。食事を買うようになっただけだ。仕事に出ていってセクハラされ放題、電車じゃ痴漢され放題じゃないか。何も解放などされていない。ただ、家庭で夫のセックスを拒めるようになっただけだ。男可愛そう。誰とセックスすればいいのだ。金玉抜いても駄目だよ。セックスはマイクロバイオームの引っ越しだから、死ぬまでやりたいものなのだ(笑)。この話はまた今度。

問題は、商品化された食事による「満腹」に問題があるのだ。

もっと、生命に溢れた食事を取ろう。


このお話の続きです。

画像2


厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。