『知識ゼロからわかるMMT入門』の著者、三橋貴明さんのTwitterから流れてきたこの動画観てみたら、なんか、ここまで書いてきたギモンも、いろいろやさしい京言葉で説明してくれてた！　すごーい。勉強になりました。ありがとうございます。

真水の説明してた。
真水＝国民があとで返す必要のない、政府が作って配るお金

「プライマリーバランスの黒字化は間違ってる」の説明もしてた。
プライマリーバランス＝収支
黒字化規律＝税金で入ってくる分しかお金使っちゃダメ！

政府は「家計」というより「法人」
お金を借りて投資をして　ビジネスをつくってそこで儲けて　返す
それが資本主義で、お金を回すことで経済は成長する

なのに、「入ってくる分しか使っちゃダメ！」な家計的考え方の
プライマリーバランス規律を導入している日本は
経済成長ができなくなってる

国家が使うことで初めて円が流通する
だから国家が破綻することは原理的にあり得ない
国家は貨幣の供給者である
国民は貨幣の利用者である

インフレとデフレの説明もしてた。

ハイパーインフレは「肥満」
デフレは「骨皮筋右衛門」で「栄養失調」状態

コロナ禍の今は「点滴」が必要なほど危ない状況

なのに財務省に「いっぱい食べたら肥満になるからダメ！」と
食べるの自体を止められてる感じ
死にますがな。

「健全な財政」を遂行という頭でっかち優等生財務官僚に
後ろにゾンビが迫ってるのに赤信号で車止められてる。

「はよ出せや！！！」と声を大にして
国民（主権者）が突っついていくしかない。

政治家は、頭が超絶良い官僚たちにてごめにされてる。
でも、国民の方が「強い」んだから声を上げていくしかない。

この動画で言ってるのは、つまり

家計と政府、一緒にしたらアカン。国政はむしろビジネス。

インフレは肥満、デフレはガリッガリの骨川筋右衛門！

今は点滴必要な非常事態だから、
政府が真水100兆円作り出して経済回さな日本死ぬで！！！

財務省官僚は優秀な頭脳を駆使して「健全な」財政をめざす、
ゾンビが背後に迫ってるのに赤信号で止まってるような優等生。
国民が声を上げて潰してかな日本終わるでーせやろがい！

ってことかな。。。

追記。まとめて叫ばれてた。

画像は「みんなのフォトギャラリー」からお借りしました。
ありがとうございます。