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精一杯に取り組んだ経験が、自分の糧となる

こんにちは!
来た当初の鳥取は東京よりも暑日が続いていましたが、昨日から朝晩は肌寒くなりました。暑いだろうと見込んでいたので、完全にスウェットを忘れてしまい来月まで半袖短パンで夜を過ごします。掛け布団にくるまって寝ようと思います。

今日は、この1週間インターンで感じたこと『経験が活きる瞬間』について整理します。
何かはじめての体験や経験をするとこのような言葉をよく聞きませんか?「次に活かしていきたいと思います」
言葉の響きとしてはとても学んでいる感じがしていいですよね。自分自身も振り返ると、使用していることがあります。(←すみません・・)
「活かす」という言葉には、経験を役に立たせる・長所やメリットを引き出す意味があり、能力や経験の活用を現す表現として使われています。
つまり、日々経験していることが役に立たなければ意味がなく、次に活かすためにはしっかりと自分の糧としなければなりません。

鳥取でのインターンも10日ちょっと経ちましたが、ようやくこれまでに経験したことが活かせてきているなとゴリゴリに感じています。(←ものすごく仕事がたのしい)
直接的に業務の成果へ繋がることへはまだまだですが、社内で改善できる点(タスク管理、スケジュール管理などなど...)をこれまでのインターン先で経験してきたことをもとにして、目の前で起きている課題に対して自分から動くことができています。
目の前で起きている課題に動くことができているということは、自分の中で少なからず自信を持てていること。自信がどこからきているかというと、過去の経験をした時に精一杯取り組んでいたから。じゃないかと思います。

インターンや留学、ボランティアに僕たちの親世代の時と比べると、今の学生はいつでも取り組むことができます(インターンに限っては当たり前になりつつあります)。取り組むことへの障壁が高くないからこそ、取り組んだという履歴だけで終わらせるのではなく、いずれ訪れる経験を「活かせる」場に直面した時に今から準備していくことが必要に思います。
精一杯取り組むことが誰でも出来ることです。小手先の技術を身につけるだけでなく、精一杯取り組む経験を積み上げていきましょう。

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今日もお付き合いありがとうございました!
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