おふくろに死なれて、そろそろ二ヶ月が経つ。

早いものだ…有難い。

この時間の流れるスピードは本当に有難いよ。その分、この世が早く終わってくれるからね。

まだ昔を思い出して一人、涙する事がある。

台所で作業をしていると、ふとした時におふくろのシャンプーの香りが残っていたりするもんだから、思い出すんだよね。

…彼女は間違いなく快方に向かっていた。

普段のだらしなさ、不摂生から来る内臓の弱りも若干あっただろう。そこに加えて、認知症の親父に対するストレス…それもあった。

にしても、心臓の血管内が突然ガチガチに石灰化して死ぬ様な体では無かった。

私をきっかけにハーバライフを始めた人、そしてnote記事やTwitterを見て来てくれた人なら、頷いてくれるはずだ。万に一つもありえない、と。

彼女が15年、私と一緒に行って来た栄養管理プログラムは普通じゃないんだよ。にも関わらず、最初に倒れた時に医者は「相当ひどい状態」と言った。見せてもらったら確かに、信じられないくらい血管内壁に石化した「ごみ」が溜まっていた。

医者は「急になるものではない。ずっと前からそうなっていたはずだ」の一点張り。

お前ら無知どもは理解出来ないかもしれんが、その「ずっと前」から彼女の体は全てグリーンだったんだよ。内臓の弱りはあったかもしれん。が、それも年齢相応のものだった。

少なくとも…こんな突然、血管が詰まる様な栄養管理はしていなかった。むしろハーバライフによって薬を全て止められたのだから。

事実、私なりの「全力」で最期の三ヶ月、ワクチンに抵抗するかのごとく体は確実に快方へと向かった。

間違いなく4月20日の検診では、肺に溜まった水も全て無くなり、白い部分も消え去っていたのだ。腎臓の値もちょっとだけ高い程度に留まった。

そして、その三日後の4月23日…心筋梗塞で倒れた。

そのたったの三日間で肺は再び両方とも真っ白になり、血管もガッチガチに詰まった。腎臓の値もMAXと言えるほど最悪の状態になった。この三日間で、だ。

おい、医療関係者ども。これに病名を付けてくれよ。何て病気なんだい？

私がどんなに訴えても、聞いてくれなかった。ワクチンはもちろん、腎臓と肺の件も、だ。

「三日前までは確かに問題無かったんです！」

「うん。でも以前の病院の先生と連絡とって聞いてみたら、やっぱり腎臓の値も高かったって事だよね。」

「肺も全部クリーンになってたんですよ？腎臓の値だってもうほとんど良くなって…」

「うん。でも普通に比べたらそれ、高いから。」

「……！！！」

…ダメだ。こいつらは恐らく、１＋１も理解出来ない人種なのだ。

おふくろを殺す事しか考えていない。ゴールデンウィーク前に倒れた後期高齢者。この時点でもう、絶望的だった。入院が長引けば長引くほど、病院は損をする。

案の定、その数日後に「感染症の恐れもありそうですし、そろそろ人工呼吸器を外します。一か八かで」とほざいた。

そして…奴の目論見通り、おふくろは死んだ。

おふくろ…これが医者だよ。これが、あんたが昔から俺に「なってほしい」と言い続けた職業だ。最終的にこいつらが、あんたを殺したのさ。

今もその意見は変わらないかい？

まだ、俺にこの「殺人集団」の仲間入りをして欲しいと思うかい？

…思わないよなぁ。

なら、どうすればいい？

その辺の「ワクチンは嘘だ」とか「コロナは嘘だ」とか言ってる奴らに比べて、私は数倍、事実を知っているだろう。

S氏からの情報、ハーバライフという完璧な栄養プログラム環境下に起きた現実。これらを見ても…ワクチンとの因果関係は明らかだ。

だが…だからって、私はこの情報をどう扱えば良いのだ。

どうすれば、あんたは喜ぶんだ。

…どうせ、あんたはこう言うんだろう。

「好きにしなさい」

…分からん。

私のフォロワーさんは良い人ばかりだ。「叫ぶ」となればきっと、協力してくれるだろう。

だが…それは…「偏り」を生むだけだ。

まったく…やれやれ。

私はいつまで…この拳を握り続ければ良いのだ。