最近、というか昔からビジネスも趣味も何かに熱中すると意欲的に調べまくって自分で解決したり、ほかのアイデアから施策のヒントを考えたり、想像して何かを自作したりする癖がある。 私にように地頭は良くなくても、何でも必要だと思うことを学習すれば、誰でも人よりも少し物事の理解や想像力も身につけられます。 普段から学習しないよりもビジネス理解が深まったり、趣味の知識や楽しみが増えたりと人生が少し豊かになるための参考のヒントになれば幸いです。 普段から学習してアウトプットする自身の人生
直近も含めてSaaS事業のBtoB事業マーケティングのコンテンツマーケの責任者として色々な経験をしてみて上手く行った、いかなかったケースについてまとめてみました。 最近、新たなチャレンジをした知人にも勇気をもらって、メモっていつでもリリースできるのに放置していたこれを整理してみました。 ※一時期掲載内容に指摘があったので、特定情報の公開は控えております。 あくまでも客観的なこれまでの経験上の感想になります。 【BtoBマーケティングにおける重要な考え方】特にBtoBやS
BtoBのニッチな市場におけるSEOやマーケティングの考え方について、テクニカルの考察ではなく、自社市場の観点でまとめてみました。 1)自社市場の全体の流入状態や現場での反応はどうか。 これまでの過去の施策がどうだったのか、そもそも検索ニーズが少ない、など前提条件を把握した上で、データと向き合う必要があると考えられます。 自社の例で言うと、 ・これまでの施策や流入経路が把握できるような顧客リストになっておらず、施策に対して正確な検証ができない。(これは施策を打つ以前に自身
テレ東のカンブリア、同様の記事など、ビジネスの体験談はだいたいウォッチしているが、日常生活における発見も筋トレになる(メディアよりも実体験としての学びの方が、インプットと振り返りがしやすい) ▼数日前の体験 数日子供が風邪を引いても公園に行きたいと切望されるので、熱が平熱まで下がっている事を条件に家のすぐ近くの公園に連れて行った時の体験談。 気温は5℃前後くらいで風が吹くと相当寒い中、走り回っていた。 うちの娘は4才だが、近くに住んでいると思われる8才くらい
最近改めて再確認したのは、 「顧客課題・ニーズを把握する」 というのは、 「顧客の本質的な声を聞く」 という目的のために 「テストマーケティングをする」(デモや試作品の仮説を提案する) という行為が、市場を開拓する(理解する、根拠を得るきっかけ)上で、最も重要な行動だと考えられる。 この投資のチャレンジなければ、事業は衰退するのみかも知れない。 現在の事業(顧客課題・ニーズ)においてインパクトがある市場(事業が成り立っている範囲)と