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韓国映画ど!迫力、大好き

 神戸国際松竹、「KCIA 南山の部長たち」、いまだ緊急事態宣言発令中ではある。行った、明後日まで。明日は寒波到来、今日しかない。

 西明石から三宮へ新快速電車、久しぶりだ。フレイルになってしまったのか、立ち上がりが悪い。ずっとずっと自宅に籠ってばかり。うつ病かもしれない。自殺者が増加、小学生でも自殺するらしい。コロナで社会が暗いわ、寒いわでは、そういうグルーミーな気分になるのも体感できる。

 三密、昨年は、映画館各館とも、席を空けていた、いまは自由、隣りあわせもいいらしい。マスクは当然、体温測定.37.5度クリア、そんなにあったら、よう映画など、よう観ておれない。ソーシャルディスタンス、あまり客はいない、外はいっぱい、結構人出はある。

 韓国映画、かなり前から大好き。「ブラザー・フッド」当たりから大ファン、特に、主人公の彼女・妻役のイ・ウンジュ大好き、自殺したけど惜しいな。迫力があって、飽きさせないストーリーが面白い。日本映画は、あまり観ないが、韓国映画はよく観る。ソウルへも観光に行った。いろいろ勉強と知識・経験の広がりを感じる、コロナが落ち着いたら、また行きたい。やはり、同じような人種、民族で、親しみもある。

 映画は、軍人出身のパク・チョンヒ大統領を中央情報部長が暗殺するまでの流れを映画化したもので、私自身も30歳ぐらいのときで、ほんとうに驚いた記憶がある。こんなことがあるのか、大臣クラスの幹部が直属の大統領を撃ち殺すなど、超ビックリだった。それを映画で、またリアルに面白かった。

 以前、外国人が急増した頃、対策に、私自身、韓国語・ハングルを勉強した。ものにはならなかったけれども、人相は、日本人そっくり、生活様式や言葉に似ている外国人、驚きと感動ではあった。

 久しぶりの都会、懐かしいのと、早く昔に戻らないかと思う。

 

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