マッスル魔女

1.5万人以上のbody mind spirit を知るロミロミ&エネルギー…

マッスル魔女

1.5万人以上のbody mind spirit を知るロミロミ&エネルギーヒーリングセラピスト。 筋トレ💪にハマり自分の身体使い倒しています。自称《人間を丸ごと観る専門家》。 孤独を愉しみたいおひとりさまのお役立ちnoteになれば幸いです❗

最近の記事

未来予知or念力?雑誌で見かけただけの人と3年後に出逢った話

30代の若かりし頃地元タウン誌で見た一般人男性に釘付けになったことがありました。 「この人の顔がと世界で一番好き❤会いたい!」 稲妻に打たれたみたいに惹きつけられたあげく切り取って保管しましたがいつの間にか忘れてしまった3年後の事。 引っ越しをして近所をぶらぶらしていると、とある店の軒先から 「こんにちは〜いらっしゃいませ〜」 と声をかけられました。 その時の驚きといったら… あの雑誌の君だったのです。奇跡的な偶然としかいいようがありません。一応人口100万人以上の

    • 直感とは?〜写真から放たれるエネルギーは情報の宝庫〜

      日々宣伝用のアーティスト写真を見ていると、チケットの売れ枚数やどの新人がブレイクするのかなんとなく予測できることがあります。勢いのある人は勢いのあるオーラが写真からダダもれなんです。物理的な写真でも未来の事を予見できる情報に溢れています。これもたくさんの仕事量をこなす中で発現した超(能力〉=直感。 今からの30年近く前の話になります。社長のデスクの上に1枚の写真があり釘付けになりました。 「会いたい!」 一瞬で惹きつけられたのですが、東京でちょっと話題になってるというアマチ

      • 意識は光速を超える?〜イベンターからセラピストへ〜

        セラピストになる前の12年間イベント会社に勤めていました。イベント会社は何でも屋。事務仕事から現場仕事まで多岐多様、いくつもの事を同時に進めていかないと家に帰れなくなる程。「分刻みの仕事」という表現がありますが「秒刻み」になることも多々あります。お恥ずかしい話ですが、常に両手両耳は塞がっているので机の引き出しは足で閉めるが常態化、お嫁にいけるはずもありませんね。 同期入社の一人が上場企業へ転職、物理的に仕事量が3分の1になったといいます。 人の3倍働いてきた経験は全てセラピス

        • 孤独を愉しむ生き方について〜プロローグ〜

          ブログを産み育てる半世紀以上、孤独を愉しむおひとりさまとして生きてきました。これまで経験してきたこと、感じたこと、考えたことを書き綴っていきます。このブログの点の集まりを、読んでいる方によって自由に解釈してもらう、ヒントにしてもらう、ストーリーを感じてもらう…そんな点から線へ繋がるものになれば嬉しいです。 あなたとわたしという「点」が「線」で結ばれる。 時を経る毎に「線」から「立体」へと育っていく、 まるで子供が育っていくように。 ブログは自分の遺伝子を残さなかった私にと

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          アラフィフセラピストの孤独を愉しむ生き方〜スピリチュアルジャーニー④〜

          腹をくくるということ人生初プータロー生活はわずか1週間で終わりリラクゼーションサロンへ就職。心に決めたことが3つありました。聖人君子じやあるまいし…とドン引きしないでくださいね! 1.3年間恋愛禁止、学び成長することに集中する 2.ヒーリングを行う光の柱人としての役割に徹する 3.真善美=普遍的真理を生きる努力を続ける 職業=セラピストとは考えませんでした。世間的には「就職が決まった」ということになるのでしょうが意識は違っていました。〈働く〉というより〈生きる〉に近い。【

          アラフィフセラピストの孤独を愉しむ生き方〜スピリチュアルジャーニー④〜

          アラフィフセラピストの孤独を愉しむ生き方〜スピリチュアルジャーニー③〜

          古いものを手放すと新しいものが入ってくる 《ハート》という羅針盤に《行動》という帆を立てよ35歳で初の職業=無職、記念すべきプータロー初日のことです。 ハワイ研修に行きたいが為にノープランで退職、これからのことは癒しの世界の勉強をしながら旅でもしようかな… そんなことをボンヤリ考えながら気付くとレイキスクールの先生のサロンに足が向いていた私。 毎日暇なので掃除をしたり事務仕事を手伝ったりボランティアな日々を過ごしていました。 「うちのサロンに来ない?」 一週間後突然お声がか

          アラフィフセラピストの孤独を愉しむ生き方〜スピリチュアルジャーニー③〜

          アラフィフセラピストの孤独を愉しむ生き方〜スピリチュアルジャーニー②〜

          「運命」に出会うには「偶然に意味づけ」を若い頃から本屋へ行くとよく起こる不思議な感覚があります。自分にとって必要な読むべき本か光っているように見えること。 そこから答えを得たり、人生の方向性が変わるタイミングを得たりします。 本だけでなく目や耳にはいる情報だったりします。 単なる偶然、思い過ごしと捉えることもできます。 でも目に飛び込んでくる情報や起こる出来事に意味づけをして進んでいくとそれは私という「命」をどこかへ「運」んでくれる「運命」となる。 その事に気付いたのは自分

          アラフィフセラピストの孤独を愉しむ生き方〜スピリチュアルジャーニー②〜

          アラフィフセラピストの孤独を愉しむ生き方〜スピリチュアルジャーニー①〜

          50代おひとりさまの私が孤独を愉しむ生き方に至った様々を振り返っていきます。歳を重ねていく事に不安を感じている方の参考になれば嬉しいです! 35才でセラピストになる前は心身を病む程馬車馬のように働く会社員。こうして過労死は起こるんだなとボンヤリ思っていたものです。 「女はクリスマス過ぎたら売れ残り」と言われながら「肩たたき」にあっていた昭和時代。男女雇用機会均等法が施行され時代が大きな転換期を迎えたタイミングでの就職。大学出て2〜3年務めたらお嫁に行くのが当たり前な時代背

          アラフィフセラピストの孤独を愉しむ生き方〜スピリチュアルジャーニー①〜