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紙に日記を書いている

朝起きたときは、まず日記を書く。早いときは4時台。悩みの中途覚醒は改善しないけれど、そのぶん朝にたっぷり時間がとれるようになった。

我が家は寝室とリビングが繋がっている。夫を起こさないよう、引き戸を7割ほど閉めて間接照明の下、ノートのピンク色をした表紙を開く。

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書き初めは、ついさっきまでみていた夢の話が多い。それから心にひっかかっていることや、昨日あったことなどが続く。

文章を書くことはこのnoteをはじめとしてデジタル以外考えられないという感じだったのだけど、手帳をアナログにしたのをきっかけに、試しにつけ始めてみた日記だった。

ノートに書く日記は、インターネット上の不特定多数の人を気にせず好きなこと(ネガティブなことも多い)を書けるというメリットもある。だけれど、手でひとつひとつ文字を書くと心のスピードもゆっくりになって、すごくリラックするというメリットもすごく感じている。うつ状態がひどかったときにも、随分助けられた。

自分の心を少しの時間だけ見つけるこの時間はこれからも続けながら、書いている中で「note(ここ)に書きたいな」ということを記事にしていく、というのも、また、いいかもしれない。

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