野菜ぎらいは野菜によると再認識した話
先日、久しぶりに家ごはんをふるまった時のこと。
友人が、キャロットラペ(千切りサラダ)を「美味しくいただいちゃった」と言うので「もしか、苦手だった?」と聞くと、もう何十年ぶりかで口に運んでみたとのこと。
苦手を確認もせず申し訳なかったよ~以上にそれはよかったが上回り、しばし野菜の話で盛り上がった。
かくいう自分も、野菜は長いこと「食べねばならない栄養素」だったのだが、いつからだったろうと回想してみる。
答えは簡単に出た。義父の野菜を食べたときからだった。
海端でひまひま