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noteを始めて一ヶ月

え?
まだ一ヶ月ですか?
(そういう声がかなり聞こえてきそう…)

そこで私がこの一ヶ月感じたことを3つ書いてみることにする。

①気づきの大切さ

最初はとにかく何もかもがわからない分、何もかもが新鮮で他のnoterさんの文章を読むのが楽しかった。皆さんも最初は楽しかったのでは?いや、今でも楽しいです!という声が十分聞こえてきそう…。

楽しいけど、やはり皆さんさまざまな価値観をお持ちである。自分とはちょっと違うなと思えることもある。けれどそれもひとつの学びで、楽しい。自分では絶対思いつかないような面を切り取って書かれているととても惹かれてすぐに読み切ってしまう。

自分の思ったことを記事にして読んでいただいて、また皆さんの記事を読ませていただく、やはりそれが一番の醍醐味であると思う。

その中でたくさんの気づきがある。自分には思いもつかないような視点で書かれていたり、自分には到底ひらめかないようなことを文章にされていたり。

そういったことを考えるようになって、他の方の新たな視点を「気づき」として受け止められるようになった。


②自分の価値観を見つめ直す

①と同じようなことになるけれど、他のnoterさんの価値観を知るきっかけにもなった。

もちろん自分とは全く違う感性の方もいる。その中で「私の価値観は何か?」と言ったことが浮き彫りになってくる。今まで形になっていなかったものが可視化されるようになる。

そこをしっかり自分で理解して自分の言葉で発信していくことが大事だと思った。あやふやではなく、自分の中の確固たる意思。それがないと続かない。

③産みの苦しみ

最初は書くことが楽しくて仕方なかった。でもそれもネタが底をついてくると、苦しい。とにかく苦しい…。いや、ネタがなくてもものを書くということは常に苦しいものなんだなあと痛感した。

手紙を書くのとまた違う。手紙はお相手たった一人のために向けて書けばいいのだけど、noteはたくさんの方に向けて書かねばならない。まだそこが全然しっかりしていないと自覚している。(うんうん、すごく)

でも苦しくても続けていくことが大事なんだと思うし、誰のためでもない。調子を崩さない程度にこれからも書いていきたい。

書くことは苦しいけど、産んだ後のよろこびはまた格別である。その繰り返しを自分のルーティンにしたいなと思う。(もちろん無理な日もあります…)

そして、苦しいけどnoteは楽しい!温かい世界だと思う。

今はスマホから書いているけど、いずれパコソンでアップしたいものだ。何せ、書きづらい…。そうしたら少しは苦しくなくなるかな?

皆さんのnoteを始めてからのたくさんの気持ち、良ければコメントに残していただけると嬉しいです。


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